いきなり梅雨明けして連日の猛暑日。かと思ったら台風と、腕時計さえ着けたくなくなってしまうほど蒸し暑い日が続いていますね。あまりにもスタートから暑すぎたので、夏に対してネガティブな気持ちになってしまっている人も多いかと思いますが、そんな思い湿気を吹き飛ばしてくれるようなパワフルな新作ウォッチが「ブライトリング」から登場しました!

着こなしの鮮度と気分を上げるカラフルダイヤルで、気分は高気圧ガール!

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スーパーオーシャン オートマチック 36 各¥561,000 ●ケース:ステンレススティール ●ケース径:36mm ●ストラップ:ラバー ●ムーブメント:自動巻き

300mという高い防水性を備えた、“スーパーオーシャン オートマチック”。全部で4サイズでの展開ですが、女性の手首に違和感なくなじむ36mm径のモデルは、ターコイズブルー、オレンジ、そしてホワイトという夏らしいカラーリングのダイヤルが印象的です。

今回刷新されたデザインのモチーフは、1960〜1970年代にリリースされた“スーパーオーシャン スローモーション”という伝説的なダイバーズウォッチ。

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ベゼルにはセラミックを採用。視覚的なかわいさだけではなく、摩耗に強く色褪せることのない素材のため、美しさが長くキープされるのも嬉しい。

蓄光塗料を施したボリュームのあるインデックス、四角いモチーフがあしらわれた個性的な針といった、“スーパーオーシャン スローモーション”の特徴的なデザインコードを踏襲しながら、数々の現代的なアップデイトを施しました。

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発表のプレゼンテーションでは、「ダイバーズウォッチ」ではなく「シーウォッチ」と表現された“スーパーオーシャン オートマチック”。防水性だけではなく、衝撃や砂、塩水に対する耐性も備える。

例えば、最大15mmの微調整が可能な「フォールディングクラスプ」。ラバーストラップのみならず、ステンレススティールブレスレットにもこのシステムを採用しています。腕にピッタリとフィットさせたいとき、余裕を持たせてまといたいとき、という風に、その日の気分や着こなしによって簡単にサイズ調整が可能です。

働く手元にふさわしい知性と品格を授けるSSブレスレットモデル

カラフル&カジュアルなラバーストラップがキャッチーな“スーパーオーシャン オートマチック 36”ですが、ステンレススティールブレスレットをまとうと、ガラリとその雰囲気が変わります。

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スーパーオーシャン オートマチック 36 各¥583,000 ●ケース:ステンレススティール ●ケース径:36mm ●ブレスレット:ステンレススティール ●ムーブメント:自動巻き

シンプルでクールな雰囲気が加味され、働く手元にもふさわしい知性漂う表情に!

実はこの“スーパーオーシャン オートマチック 36”、発売からまだ日が浅いのにも関わらず、私の周りでも「衝動買いした!」という人がちらほら見受けられます。それらの人たちは、皆さん、企業に勤める社会人だからでしょうか? このステンレススティールブレスレットが装着されたモデルを選んだ上で、「替え」としてラバーストラップを注文しているようです。

そう、ラバーブレスレットで「海の顔」、ステンレススティールブレスレットで「街の顔」を楽しむのが、このカラフルなラグジュアリースポーツウォッチの醍醐味かもしれません。

※掲載商品の価格は公開時点のもので、すべて税込みです。

問い合わせ先

 

ブライトリング・ジャパン

TEL:0120-105-707

この記事の執筆者
東京都出身。大学在学中から雑誌『JJ』などで執筆活動を開始。女性向け本格時計のムックに携わったことから、機械式時計に開眼。『Precious』などの女性誌において、本格時計の魅力を啓蒙した第一人者として知られる。SIHHとバーゼルワールドの取材歴は、女性ジャーナリストとしては屈指のキャリアの持ち主。好きなもの:海、ハワイ(特にハワイ島)、伊豆(特に下田)、桑田佳佑様、白い花、シャンパン、純米大吟醸酒、炊きたてのご飯、たまご、“芽乃舎”の野菜だし、“エルメス”のバッグと“シャネル”の靴、グレーのパーカー、温泉、スパ、素敵旅館、村上春樹、宇野千代先生、神社、日本の陶器(特に唐津焼)、朝ドラ、ドラミちゃん、長文のインタビュー原稿