時計界では、ラグジュアリーメゾンのほぼすべてが、その年の春に新作を発表。そして今、その新たな名品たちが続々と上陸してきています。
そこで、雑誌『Precious』8月号では特集「新たな『時めき』を手元に ラグジュアリーウォッチ最新作2022」を展開しました。世界的に高まる、女性たちの腕時計に対する意識を受けて、活況を見せる高級時計市場。2022年は前代未聞級の、レディスウォッチ大豊作の年となりました。そのなかから、大人の女性の手元にふさわしい珠玉のモデルをお届けします!
この特集のなかから、本記事では「ハリー・ウィンストン」の『HW アヴェニュー・クラシック ムーンフェイズ』をご紹介します。
大人の女性の日常にしなやかに寄り添う名品ジュエリーウォッチが進化!|HARRY WINSTON
最高品質ダイヤモンドの輝きを主役に据えた、「ハリー・ウィンストン」のタイムピース。その数あるコレクションのなかでも、『HW アヴェニュー・クラシック ムーンフェイズ』は、非常にアイコニックかつ大人の女性の日常にも寄り添うジュエリーウォッチです。
2019年の発表時は、ブルーとブラウン、2色のマザー・オブ・パール文字盤での展開でしたが、今年、満を持してホワイト・マザー・オブ・パールの新ダイヤルモデルをリリースしました!
ひと目で見る人の心を惹きつけるのが、宝石のいきいきした美しさを表現するために用いられた、ダイヤルの「ダイヤモンド・クラスター」でしょう。「クラスター」とは、「ハリー・ウィンストン」独自のセッティング技術。これをイメージし、ダイヤモンドを放射状にレイアウトすることで、まるでシャンパンの泡のような立体感といきいきとした躍動感が横溢!
6時位置に配されたムーンフェイズ表示とも優雅に響き合い、美しい時間を刻んでいきます。
新色のホワイトダイヤルでリッチ感を加速させた華やぎのムーンフェイズ

端正かつ優美なレクタンギュラーケースのベゼル、ダイヤル、そしてムーンフェイズ表示の周囲と、大きさの異なるラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドをふんだんにセッティング。パーリーなホワイトのアリゲーターストラップが、若々しいリッチ感をさりげなく演出して。
●ケース:左/WG×ダイヤモンド・右/RG×ダイヤモンド
●ケースサイズ:共に縦36.1×横21.4mm
●ストラップ:共にアリゲーター
●クオーツ
〈SIDE VIEW!〉

※文中の表記は、WG=ホワイトゴールド、RG=ローズゴールドを表します。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 池田 敦(パイルドライバー)
- STYLIST :
- 関口真実
- EDIT&WRITING :
- 岡村佳代、安村 徹(Precious)