うっとり見惚れる美しいネイルだけでなく、美容感度の高いフレッシュな情報を届けてくれる渡邉季穂さん。今回は、ナチュラルに髪をまとめる際におススメしたい【ヘアクリーム&ワックス】をご紹介いただきました。
顔まわりに艶があれば、ラフなスタイルも大人の品が宿ります
「きれいの印象を作ろうと思ったら、最初にその人の雰囲気を印象づけるのは、髪です。
髪にコシがなかったり、乾いてパサついているとなんだけ老け見えしてしまうだけでなく、セットもしにくいという難点も。ハリがありツヤ感のある髪は若々しさや清潔感といった印象を与えることができます。
実は私はぴしっとしたノーブルなまとめ髪の女性に憧れていますが、なかなか勇気が出せません。顔の輪郭をカバーして隠すのではなく、顔を「出す」というポジティブな意識と自信がその人を素敵にみせてくれるのだと思います。「大人のまとめ髪で欠かせないのは、ひとつ結び。程よくゆるっとしたラフさがありながらも、きちんと感をもたらすことが大切です。そのカギとなるのが艶感。シルキーな艶やかさがないと、疲れた印象にもなり得るのが大人のまとめ髪。とにかく結ぶ前のケアが大切です。
顔まわりのサイドや表面にくるトップの髪は、まとめ髪だからと言って手を抜かず、ブローをして艶やかな状態にしておきましょう。シャンプー後にしっかりとブローをしてキューティクルを整えておくと、さらに艶感がアップ。
アイロンやコテを使用する際は、『uka serum water silky style』を髪にまとわせてから使うと、熱を味方につけて髪に艶めきが! ヘアスタイルも長持ちします。
髪をまとめる際は、まずヘアクリームやワックスを全体になじませて。手ぐしで後ろに向かって髪を流してひとまとめにすると、トップにほどよくボリュームが。結ぶ高さの位置は、低ければ低いほど落ち着いた印象に。事前の一手間で、後れ毛を残しても疲れた印象に見えなくなります」(渡邉さん)
今回は『uka』代表・渡邉季穂さんに、ナチュラルに髪をまとめる際におススメしたい【ヘアクリーム&ワックス】をご紹介いただきました。髪を結ぶ際は、渡邉さん直伝の【大人のまとめ髪】にぜひチャレンジしてみてくださいね。
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- Precious.jp編集部