アマンダ・サイフリッドを、若い頃から振り返ると？【遍歴50枚】｜可愛らしさに実力まで兼ね備えた演技派

【目次】

「プロフィール」
「若い頃」「昔」の写真18選
「映画」代表作8選
「結婚相手」との写真7選
「スタイル」が分かる写真14選
「現在」の写真3選

「プロフィール」

名前：アマンダ・ミシェル・サイフリッド（Amanda Michelle Seyfried）

出生地：アメリカ合衆国ペンシルバニア州アレンタウン

生年月日：1985年12月3日

11歳のときにモデルデビューし、TVドラマ『ガイディング・ライト』で俳優デビューを飾る。2004年公開の『ミーン・ガールズ』にて、MTVムービー・アワードにて共演者たちとチーム賞を受賞。2008年、映画『マンマ・ミーア！』ではABBAの楽曲を歌いこなし、その美声が話題となる。2020年、映画『マンク』ではアカデミー賞、ゴールデングローブ賞で助演女優賞にノミネートされる。

私生活ではエミール・ハーシュやドミニク・クーパー、ジャスティン・ロングらと交際していた。2017年、俳優のトーマス・サドスキーと結婚し、2017年と2020年に子どもを授かる。

「若い頃」「昔」の写真18選

まず最初に、アマンダ・サイフリッドの10代から20代の「若い頃」「昔」の写真を振り返ります。どんどん磨かれていく美貌にうっとり。

2004年2月（18歳）ジミーチュウイベント

2004年4月（18歳）映画『ミーン・ガールズ』ワールドプレミア

2004年12月（18歳）『Imaginary Heroes（原題）』LAプレミア

2005年2月（19歳）第55回アンチュアル・エース・エディ・アワード

2005年6月（19歳）チャリティーイベント

2005年9月（19歳）映画『美しい人』NYプレミア

2006年2月（20歳） TVドラマ『ビッグ・ラブ』プレミア

2007年1月（21歳）映画『アルファ・ドッグ破滅へのカウントダウン』LAプレミア

2008年6月（22歳）映画『マンマ・ミーア!』ロンドンプレミア

2009年1月（23歳）第66回ゴールデングローブ賞授賞式

2009年2月（23歳）第81回アカデミー賞授賞式

2009年6月（23歳）グラマー・アワード

2010年1月（24歳）

2010年2月（24歳）映画『親愛なるきみへ』LAプレミア

2010年3月（24歳）第82回アカデミー賞授賞式

2011年2月（25歳）オスカーパーティー

2011年4月（25歳）映画『赤ずきん』ヨーロッパプレミア

2011年10月（25歳）映画『タイム』LAプレミア

「映画」代表作8選

ここからは、チェックしておきたいアマンダ・サイフリッドの代表「映画」をご紹介します。

『マンマ・ミーア!』（2008年）

共演のメリル・ストリープと。

人気グループABBAの曲をベースとしたミュージカル映画。アマンダ・サイフリッドはその美しい歌声を披露している。

あらすじ：ギリシャの島で小さなリゾートホテルを営むドナ（メリル・ストリープ）。父親を知らずに育ったドナの娘ソフィ（アマンダ・サイフリッド）は、来たる自分の結婚式に父親を呼びたいと考えていた。そこで、内緒で母のかつての恋人たちに招待状を送り…。

『ジュリエットからの手紙』（2010年）

共演のクリストファー・イーガンと。

あらすじ：ライター志望のソフィー（アマンダ・サイフリッド）は、婚約者とイタリアのヴェローナを訪れる。ある日、観光地である『ジュリエットの家』に赴くと、壁一面にジュリエットに宛てた恋の悩みを綴った手紙たちを目にする。すると、壁の奥から50年前に書かれた手紙が偶然出現。差出人はクレアというイギリス人の女性で、駆け落ち寸前で別れてしまった恋人との再会を願う想いが綴られていた。ソフィーは、ジュリエットの代わりに手紙の返事を出す秘書たちに頼み、手紙の返事を書かせてもらうことにする。

『親愛なるきみへ』（2010年）

共演のチャニング・テイタムと。

『きみに読む物語』などで知られるベストセラー作家、ニコラス・スパークスの『きみを想う夜空に』を原作とした作品。

あらすじ：米兵であるジョン（チャニング・テイタム）は、休暇中に美しきサヴァナ（アマンダ・サイフリッド）に出会う。二人はたちまち惹かれ合うが、一緒にいられるのはわずか2週間だった。離れ離れになり、手紙で想いを綴り合う中で、9.11同時多発テロが発生する。

『タイム』（2011年）

共演のジャスティン・ティンバーレイク（左）、キリアン・マーフィー（右）と。

『ターミナル』の製作総指揮や『ガタカ』の監督で知られるアンドリュー・ニコル監督作品。

あらすじ：遺伝子操作により、25歳から見た目の年齢が変わらなくなった近未来。その人のもつ「時間」が通貨となり、裕福な人々は半永久的に生きられるようになっていた。貧困層の街で暮らすウィル（ジャスティン・ティンバーレイク）は、ある日命を助けた裕福層の男性に、あるだけの時間を譲られたが、殺人容疑がかかってしまう。ウィルは裕福層の街へ繰り出し、大富豪の娘シルヴィア（アマンダ・サイフリッド）を人質にとり逃亡を図る。

『レ・ミゼラブル』（2012年）

左から共演のラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、ヒュー・ジャックマンと。

ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作とした同名ミュージカルを映画化した作品。アマンダ・サイフリッドは美しく成長した娘コレットを演じ、歌声も披露している。

あらすじ：パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャン（ヒュー・ジャックマン）。仮出獄後に教会で再び盗みを働いてしまうが、司教はそんな彼を見逃してくれた。人の優しさに触れたジャン・バルジャンは、心を入れ替え別の人間として生きることを決意する。

『テッド2』（2015年）

映画撮影中の合間、共演のマーク・ウォールバーグと。

2012年に公開された『テッド』の続編。

あらすじ：恋人とめでたく結婚したテッド。しかし州政府により、テッドは人間ではないと言われ結婚を無効にされてしまう。そこでテッドと親友のジョン（マーク・ウォールバーグ）は、弁護士サマンサ（アマンダ・サイフリッド）に協力してもらい裁判を起こすことを決意する。

『あなたの旅立ち、綴ります』（2017年）

共演のシャーリー・マクレーンと。

アマンダ・サイフリッドが主演だけでなく、製作総指揮を務めた作品。

あらすじ：悠々自適な老後生活を送っていたハリエット（シャーリー・マクレーン）。老い先短いことから、自分の訃報記事を生前に書くことを思いつき、新聞記者のアン（アマンダ・サイフリッド）に協力を依頼する。アンが記事のためにハリエットの知人にインタビューを進めると、アンを良く言う者は誰もいなかった。そんな事実を目の前にし、ハリエットは自分を変えようとする。