コーディネートしやすく、今の空気感にぴったりなアイテムの宝庫「セオリー」からカプセルコレクション『Theory Project』が誕生
左／コート￥121,000・中／ドレス￥55,000・右／ジャケット￥55,000（リンク・セオリー・ジャパン〈Theory〉）
素材やデザインにひと技加味した優秀アイテム
写真左・コート：防寒性の高いリブカフスや、レザーの留め具に大きめのボタンやポケットを採用。細部のディテールへのこだわりが、ほかにない一着を生み出して。
写真中・ドレス：左裾部分に深いスリットを配し、歩くたびにドラマティックなフォルムを描く。
写真右・ジャケット：コットン、ウール、レーヨン混紡ツイル。ボクシーなカジュアルシルエットを上品に仕上げて。
プレシャス世代におなじみ「セオリー」から、ルカ・オッセンドライバーが手掛ける初のカプセルコレクションが登場！ 現代のライフスタイルに合わせてデザインされたシティワードローブを中心に、汎用性の高いラインナップが魅力です。
ルカ・オッセンドライバーといえば、エディ・スリマンの下、「ディオール オム」で活躍。その後、アルベール・エルバスと共に「ランバン」のメンズウェアのデザイナーを長年務めてきた実力派。今回ウィメンズの服を初めて担当することも、話題です。
その特徴は、「セオリー」の象徴的なアイテムを進化させたデザイン。例えば写真右のストレートシルエットのジャケットは、ソフトなコットン混ツイルを使い上品な印象に仕上げています。
写真中央のマキシ丈ドレスは全体に贅沢なギャザーを寄せ、左裾に深いスリットを入れたシックなデザイン。
写真左のミリタリーコートは、イタリアの高級素材メーカーのコットンツイルを使い、ボリュームのある旬のシルエットが特徴。
いずれもデイリーに活躍するアイテムばかりで、秋のワードローブ計画に加えたい秀逸コレクションです。
※掲載した商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO ：
- 佐藤 彩
- EDIT&WRITING ：
- 土橋育子、池永裕子（Precious）
