BOSEのネットワーク対応ワイヤレススピーカー「SoundTouch wireless music systems」が、2016年9月に日本上陸を果たした世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」と早くも連携をスタート! そのお披露目が行われるとのお知らせを受け、発表会に潜入してきました。
2014年に登場した、SoundTouchシリーズ。Wi-Fi経由でのネットワーク再生に加え、Bluetoothへの対応など、BOSEを代表するワイヤレススピーカーとして進化を続けてきました。
今回新たに搭載された機能は、スウェーデン発祥の定額音楽ストリーミングサービス、Spotifyとの連携機能。Spotifyがほかの音楽ストリーミングサービスと一線を画す最大の特長は、バリエーションに富んだ“プレイリスト”の存在。
さまざまなシーンやフィーリングに合わせて用意されているプレイリストは、その時々でアーティストや楽曲が更新されていくことで、新たな音楽との出合いや発見を提供してくれます。
Spotifyとの連携機能が搭載されたSoundTouchシリーズでは、好みのプレイリストを本体に直接登録することが可能。そのため、ボタンひとつのワンタッチで気軽に音楽を楽しめます。
また、一度プレイリストを登録してしまえば、スマートフォンなどの操作も一切不要。再生する音源も、他の機器を介さずに本体で直接ストリーミングすることが可能なため、よりよい音質で音楽を楽しむことができます。
BOSEとSpotifyの、まさに“いいとこどり”な新しいSoundTouchシリーズ。これまでにない、上質な音楽体験をすることができそうです。
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- Precious.jp編集部
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- 文/難波寛彦