リヴ・タイラーの美貌遍歴【写真50枚】｜10代の初々しい“パパ”とのショットも！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真13選
「映画」代表作８選
「家族」「恋人」「夫／子ども」の写真14選
「美貌遍歴」13選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：リブ・タイラー（Liv Tyler）
出生地：アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク
生年月日：1977年７月１日

10代からモデルとして活動。1993年に父、スティーブン・タイラーのバンド、エアロスミスのミュージックビデオに出演し注目を浴びました。その後、女優として本格的に活動を開始。1998年映画『アルマゲドン』、2001年から『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの３作、2008年『インクレディブル・ハルク』など、大作に多く出演しています。

私生活では、1996年から1998年までホアキン・フェニックスと交際。2003年にはイギリスのミュージシャン、ロイストン・ランドンと結婚し、2004年に息子のミロ・ウィリアムを出産しましたが、2008年に離婚。2015年にはデイヴ・ガードナーとの間に娘のセーラー・ジーン、2016年に娘のルーラ・ローズを出産しました。

「若いころ」「昔」の写真13選

まず、リヴ・タイラーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1993年（15歳）

左は、スティーブン・タイラー。

1993年（16歳）16歳のバースデーパーティー

1995年５月（17歳）カンヌ国際映画祭

1995年（18歳）MTV ビデオ・ミュージック・アウォード

1996年（19歳）

1997年（20歳）カンヌ国際映画祭

1998年（21歳）ニューヨークヴァージンメガストアオープニング

1999年（22歳）サンダンス映画祭

2001年（24歳）映画『ロード・オブ・ザ・リング』ニューヨークプレミア

2002年（25歳）映画『ロード・オブ・ザ・リング二つの塔』パリプレミア

2002年（25歳）映画『ロード・オブ・ザ・リング二つの塔』ロサンゼルスプレミア

2003年（26歳）マーク・ジェイコブス 2003 秋コレクション

2004年（27歳）第76回アカデミー賞授賞式

「映画」代表作８選

ここからは、チェックしておきたいリヴ・タイラーの代表出演「映画」を8選ご紹介します。

『エンパイアレコード』（1995年）

左から、リヴ・タイラー、コヨーテ・シヴァーズ、レネー・ゼルヴィガー。

監督アラン・モイル、脚本キャロル・ヘッキニンの青春コメディ映画。

あらすじ：深夜まで営業している老舗レコード店「エンパイア・レコード」で働くAJ（ジョニー・ウィトウォース）は、長い間片思いしていたコリー（リヴ・タイラー）に想いを打ち明けようとしていた。そのとき店では、閉店係のルーカス（ローリー・コックレイン）と売上金９千万ドルが消えるという事件が起きていた。

『魅せられて』（1996年）

1996年プレミア。左から、リヴ・タイラー、スティーブン・タイラー、ベベ・ビュエル。

ベルナルド・ベルトルッチ監督の、青春官能ドラマ。

あらすじ：ニューヨークで暮らしていた19歳のルーシー・ハーモン（リヴ・タイラー）は、自殺した母が遺した詩をきっかけにイタリアのトスカーナ地方を訪れる。ルーシーは、母が青春時代を過ごした地で自身の出生の秘密、本当の父親を探し出そうとしていた。

『すべてをあなたに』（1996年）

前列、左から、ジョナサン・シェック、リヴ・タイラー、トム・エヴェレット・スコット、後列左から、イーサン・エンブリー、トム・ハンクス、スティーブ・ザーン。

俳優トム・ハンクスの初監督作品。1960年代を舞台にした、音楽青春映画。

あらすじ：ボーカルのジミー（ジョナサン・シェック）をリーダーとするバンド、ワンダーズは地元のコンテストで優勝したことをきっかけに、一躍人気バンドとなる。大手レコード会社の大物ミスター・ホワイト（トム・ハンクス）に誘われメジャー契約。ジミーのガールフレンドのフェイ（リヴ・タイラー）も、衣装係として雇われることになり、すべては順風満帆にみえたが……。

『アルマゲドン』（1998年）

右は、ベン・アフレック。

世界中で大ヒットした、ヒューマンアドベンチャー映画。

あらすじ：巨大な小惑星が地球に衝突することが判明。人類を救うため、石油発掘のプロであるハリー（ブルース・ウィリス）たちが依頼を受ける。厳しい訓練の後、惑星を爆発させるためにシャトルに乗り込むハリーたち。そのなかには、ハリーの娘グレース（リヴ・タイラー）の恋人A．J（ベン・アフレック）の姿もあった。

『オネーギンの恋文』（1999年）

プーキシンの自伝的小説をもとにした、ラブロマンス映画。俳優レイフ・ファインズが主演、製作総指揮を務めた。

あらすじ：1820年代、ロシア。貴族のオネーギン（レイフ・ファインズ）は、田舎の青年地主レンスキー（トビー・スティーブンス）と、その婚約者オリガ（レナ・ヘディ）と親しくなる。オリガの姉タチヤーナ（リヴ・タイラー）はオネーギンに惹かれ恋文を託すが、彼はそれを拒否してしまう。

『ロード・オブ・ザ・リング』（2001年）

2001年ロサンゼルスプレミア。

J・R・R・トールキン原作の小説をもとに、ピーター・ジャクソンが監督を務めたファンタジーアドベンチャー映画。アカデミー賞では13部門にノミネートされ、世界中で大ヒットを記録した大作。

あらすじ：世界を滅ぼす魔力を秘めた、ひとつの指輪を求めてホビットのフロド（イライジャ・ウッド）は、仲間たちと共に危険な旅に出る。ある夜、フロドは敵の襲撃に遭い左肩を負傷してしまう。呪いの剣で傷つけられたことで弱っていくフロドを、エルフのプリンセスであるアルウェン（リヴ・タイラー）が迎えに訪れる。

『インクレディブル・ハルク』（2008年）

2008年６月カリフォルニアプレミア。

マーベル・コミックスのキャラクター、ハルクを主人公にしたスーパーヒーロー映画。主演は、エドワード・ノートン。

あらすじ：兵士強化の研究を行っていたブルース・バナー博士（エドワード・ノートン）は実験に失敗し、緑色の巨人となってしまう。ブルースはアメリカから逃亡し、ブラジルで体を戻す方法を模索するがうまくいかない。そんななか、研究資料を求めアメリカに戻ると恋人のベティ・ロス（リヴ・タイラー）と再会する。

『スーパー！』（2010年）

2011年３月ニューヨークスクリーニング。左から、ジェームス・ガン、リヴ・タイラー、ケビン・ベーコン。

監督はジェームズ・ガン、脚本は俳優レイン・ウィルソンによるブラック・コメディ映画。

あらすじ：コックとして働くフランク・ダルボ（レイン・ウィルソン）は、サラ・ヘルジランド（リヴ・タイラー）と結婚するが、ドラッグディーラーのジョック（ケビン・ベーコン）と浮気されてしまう。妻を取り戻すため、お手製のコスチュームをまとい「クリムゾンボルド」に変身したフランクは、友人ボルティー（エリオット・ペイジ）と共に犯罪に立ち向かう。