決して安い買い物ではないムートンアウター。購入時に考えたいのが長年の着用に耐えられるものなのか? トレンドに関係なく着用できるのか? だろう。ムートンの良し悪しを決めるのは「素材」である。安価なムートンは、重く手触りも悪いのですぐに飽きてしまうだろう。ここでは多少値は張るが買って間違いのないムートンブランドを紹介する。

寒波を乗り切るムートンアウターの逸品

■ライダースジャケットタイプのムートンアウター

 レーサー用として誕生したベルスタッフの『サーキットマスター』。実際にバイクに乗ることがなくても、袖を通したシルエットに男を感じることだろう。人間工学に基づいた動きやすいパターンで、スリムフィットにすることによってモダンになる。贅沢なレザーアウターに注目だ。

アウター¥641,000(ベルスタッフ・ジャパン カスタマーサービス〈ベルスタッフ〉ニット¥42,000(ビームスF 新宿〈スカリオーネ〉) パンツ¥40,000(PT JAPAN〈PT01〉)帽子¥115,000(ボルサリーノ ジャパン〈ボルサリーノ〉) スカーフ¥18,000(ブリティッシュメイド 青山本店〈ドレイクス〉) グローブ¥21,000(ヴァルカナイズ・ロンドン〈デンツ〉) 靴¥67,000(ブリティッシュメイド 青山本店〈ジョセフ チーニー〉)

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■ブルゾンタイプの白ムートン

 ラグジュアリーブランドの代表格、ベルルッティ。圧倒的な存在感を放つ白ムートンは洗練の極みと言えるだろう。ベルルッティらしいカリグラフィを配したストールとパンツは、グレーのコーデにすることで、ブルゾンの白が際立つ。

ブルゾン¥715,000・シャツ¥45,000・パンツ¥90,000・ストール¥39,000(ベルルッティ・インフォメーション・デスク)

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■ロング丈のムートンコート

 モードの最先端に立つのがロエベだ。ロエベの歴史は、ドイツ生まれの革職人、エンリケ・ロエベ・ロスバーグがスペインでシルクのような上質な革に出合ったことに始まる。以来、最高品質の素材を使用し、革製品、ウィメンズ、メンズのプレタポルテとコレクションの幅を広げてきた。一枚革のナパを使用した贅沢な一着は一生使えることだろう。冬の定番として活躍すること間違いない。

¥640,000(ロエベジャパン カスタマーサービス)

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■薄手のムートンコート

 ハイブランドならではの仕立てが特徴の極薄ムートンコート。圧倒的な存在感でありながらも軽やかな着心地が魅力。トレンチコートのように撥水に優れているので安心して普段使いができる。

コート¥890,000・ニット¥130,000・シャツ¥60,000・ストール¥72,000・パンツ¥112,000・グローブ¥92,000(ブルネロ クチネリジャパン)

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※価格はすべて税抜です。※過去に配信した記事をまとめたものになります。各記事の詳細は関連記事をご覧ください。

この記事の執筆者
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