ジェレミー・レナーの男前遍歴【50枚】｜『アベンジャーズ』のホークアイと言えば…

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真16選
「映画」代表作９選
「恋人」「妻／子ども」の写真４選
「男前遍歴」19選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ジェレミー・レナー（Jeremy Renner）
出生地：アメリカ合衆国カリフォルニア州モデスト
生年月日：1971年１月７日

2002年の映画『ジェフリー・ダーマー』、2006年映画『Neo Ned』などに出演し、徐々に知名度を上げたジェレミー・レナー。2009年映画『ハート・ロッカー』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、一躍実力派俳優として認知されるようになりました。『アベンジャーズ』シリーズのホークアイ役をはじめ『ミッション：インポッシブル』シリーズ『ボーン・レガシー』など、多くのヒット作に出演しています。さらに、俳優だけでなくミュージシャンとしても活動している、多才な人物です。

私生活では、2006年から2010年まで、女優のジェス・マッカランと交際。その後、2013年にモデルのソニー・パチェコとの間に娘が誕生しました。ふたりは2014年に結婚するも、2015年に離婚しています。

「若いころ」「昔」の写真16選

まず、ジェレミー・レナーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2002年（31歳）テレビ広告 Levi's 『Dangerously Low』プレミア

2003年（32歳）映画『Spun』ニューヨークプレミア

2003年９月（32歳）Pink ミュージックビデオ『Trouble』撮影中

2003年（32歳）第３回 Breakthrough of the Year Awards

2004年（33歳）ロサンゼルス映画祭

2005年（34歳）トロント国際映画祭

2005年（34歳）映画『ロード・オブ・ドッグタウン』ロサンゼルスプレミア

2006年（35歳）サンダンス映画祭

2007年（36歳）インディペンデント・スピリット賞授賞式

2009年１月（38歳）ディズニーウィンター・プレス・ツアー

2009年２月（38歳）テレビシリーズ『The Unusuals』撮影中

2009年６月（38歳）CineVegas Film Festival

2009年10月（38歳）第13回ハリウッド・アウォードガラ

2010年１月（39歳）第15回放送映画批評家協会賞授賞式

2010年２月（39歳）英国アカデミー賞授賞式

2010年９月（39歳）トロント国際映画祭

「映画」代表作９選

ここからは、チェックしておきたいジェレミー・レナーの代表出演「映画」をご紹介します。

『ジェフリー・ダーマー』（2002年）

2003年第18回インディペンデント・スピリット賞授賞式アフター・パーティー。

デヴィッド・ジェイコブソン監督。ジェレミー・レナーはこの作品でインディペンデント・スピリット賞主演男優賞にノミネートされた。

あらすじ：同性愛者の青年ジェフリー・ダーマー（ジェレミー・レナー）は、18歳で初めての殺人を犯した。殺害した男性の死体と交わることに快感を覚えたジェフリーは、次々に殺人を犯していく。さらにジェフリーは、人肉を食べることを思いつく。

『S.W.A.T.』（2003年）

2003年プレミア。

1970年代に製作されたドラマシリーズのリメイク版。出演は、サミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレルなど。ジェレミー・レナーは、トラブルを起こしSWATを辞めた隊員を演じた。

あらすじ：ロサンゼルスで起きた銀行強盗事件に、特殊部隊SWATが出動した。隊員のギャンブル巡査（ジェレミー・レナー）は、同僚のストリート巡査（コリン・ファレル）の忠告を無視し、独断で行動。人質を誤射してしまう。責任を問われ、異動を命じられたふたりだが、ギャンブルは不服を訴え自主退職してしまう。さらに、ギャンブルは一緒に辞めなかったことでストリートを責める。

『ハート・ロッカー』（2009年）

2009年スクリーニング。

キャスリン・ビグロー監督の、戦争サスペンス。この作品で、ジェレミー・レナーはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。

あらすじ：800個以上の爆発物を解体してきたウィリアム・ジェームズ軍曹（ジェレミー・レナー）が、イラクの爆発物処理特殊部隊、EODに赴任してくる。危険を顧みず任務にあたるジェームズに、部下のサンボーン軍曹（アンソニー・マッキー）とエルドリッジ技術兵（ブライアン・ジェラティ）は不安を募らせる。

『ザ・タウン』（2010年）

2010年９月ボストンプレミア。左から、クリス・クーパー、レベッカ・ホール、ジョン・ハム、ベン・アフレック、ジェレミー・レナー、ブレイク・ライブリー。

チャック・ホーガンの小説『強盗こそ、われらが宿命』を原作としたクライム・スリラー。俳優のベン・アフレックが監督と主演を務めた。

あらすじ：全米で最も銀行強盗が発生する街である、ボストン北東部のチャールズタウンで育ったダグ（ベン・アフレック）は、強盗業から抜け出したいと思いながらも実際は一味のリーダーを務めていた。ある日、仲間のジェム（ジェレミー・レナー）とグロンジー（スレイン）と共に起こした強盗でクレア（レベッカ・ホール）という女性を人質にとる。ふたりの出会いが、ダグと周囲の運命を大きく変えることになる。

『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』（2011年）

2011年12月プレミア。

『ミッション：インポッシブル』シリーズの第４作目。主演は、トム・クルーズ。ジェレミー・レナーは、この作品から新しく登場したIMF分析官の役を演じた。

あらすじ：ロシアのクレムリンで爆破テロが発生。首謀者の濡れ衣を着せられたIMFエージェントのイーサン（トム・クルーズ）は、逃亡しIMFに救助を求める。しかし、アメリカ政府は「ゴースト・プロトコル」を発動し、IMFを解体。長官はロシアの部隊に襲撃され死亡してしまう。イーサンは、分析官のウィリアム・ブラント（ジェレミー・レナー）と共にその場を脱出する。

『アベンジャーズ』（2012年）

2011年９月ニューヨーク撮影中。左から、ジェレミー・レナー、スカーレット・ヨハンソン、トム・ヒドルストン。

マーベル・コミックを題材にした、スーパーヒーロー映画。ジェレミー・レナーは弓の名人、ホークアイを演じた。

あらすじ：地球の支配を目論むアスガルドの神の息子ロキ（トム・ヒドルストン）は、セプターを使いエリック・セルヴィグ博士（ステラン・スカルスガルド）やホークアイ（ジェレミー・レナー）の心を操り、味方にしてしまう。さらに、4次元キューブまでも奪っていった。シールドの長官ニック・フューリー（サミュエル・L・ジャクソン）は、最強のヒーローチーム、アベンジャーズを結成し危機に立ち向かうことを決意する。

『ボーン・レガシー』（2012年）

2012年８月オーストラリアプレミア。

ロバート・ラドラムの小説を原作としたシリーズの第4作目。前作までの主人公ジェイソン・ボーンに代わり、ジェレミー・レナー演じるアーロン・クロスを主人公とした物語。

あらすじ：暗殺者養成プログラム、アウトカム計画の一員であるアーロン・クロス（ジェレミー・レナー）は、アラスカでの過酷な訓練に参加していた。しかし、内部告発により計画が白日の下にさらされかけたことから、計画の隠匿が命じられる。次々と参加者が殺されていくなか、アーロンは強化された能力を駆使して危機を逃れる。

『メッセージ』（2016年）

2016年11月ロサンゼルスプレミア。

テッド・チャンの短編小説『あなたの人生の物語』を原作としたSFドラマ。

あらすじ：ある日、世界各地に巨大な宇宙船が降り立った。言語学者のルイーズ（エイミー・アダムス）は、物理学者のイアン（ジェレミー）、アメリカ軍大佐のウェバー（フォレスト・ウィテカー）と共に調査を始める。ルイーズとイアンに与えられた任務は、宇宙船のなかにいる２体の地球外生命体ヘプタポッドと意思の疎通をとり、飛来の目的を探ることだった。

『ホークアイ』（2021年）

2020年12月ニューヨーク撮影中。

Disey＋で配信された、テレビシリーズ。ジェレミー・レナー演じるホークアイが主人公。

あらすじ：ホークアイことクリント・バートン（ジェレミー・レナー）は、かつて日本でローニンとして暴れまわっていた際に使っていた、ローニンスーツが何者かの手に渡っていることを知る。スーツを使っていたのは、ケイト・ビショップ（ヘイリー・スタインフェルド）という少女だった。ケイトはアベンジャーズに憧れ、クリントのようになりたいと弓の練習をしていたのだった。