東京・丸の内にある、世界初のフランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」。2009年の開店以来、エシレ バターはもちろん、エシレ バターをふんだんに使用した クロワッサンやフィナンシェ、マドレーヌなどの焼き菓子、ここでしかいただけないオリジナルレシピのスイーツなど、多くの人気商品を販売しています。
そんな「エシレ・メゾン デュ ブール」では、新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ・エシレ」が2023年1月2日(月)~1月6日(金)、さらに大きなサイズの「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」が完全予約制で1月3日(火)~1月6日(金)の期間、いずれも数量限定で発売されます。
また、毎年恒例の人気商品であるイヤリー ココットの2023年バージョン「エシレ・ココット 2023(50gポーション用)」も2022年12月上旬より発売。
新年の食卓を華やかに彩る、見逃せない3商品をチェックしましょう。
「エシレ・メゾン デュ ブール」の新年を祝うフランスの伝統菓子2種
エシレ バターが生まれたフランスで、新年を祝う伝統菓子として欠かせない「ガレット・デ・ロワ」は、近年日本でも定着しつつある人気のお正月スイーツです。
紙の王冠が乗ったパイの中に隠れているのは、「フェーヴ」という小さな陶器。一切れずつ分けながら、フェーブが当たった人はその日一日、王冠をかぶって「王様」「王女様」としてまわりから祝福され、その一年幸せになれるとされています。
「エシレ・メゾン デュ ブール」でも毎年登場し、この時期だけの贅沢な味わいがファンを魅了しています。
■1:1日15台限定!「ガレット・デ・ロワ・エシレ」
「ガレット・デ・ロワ・エシレ」は、エシレ バターを100%使ったパイ生地でアーモンド クリームを包み、焼き上げた一品です。
広げたバターに生地を折り込む「アンヴェルセ」という製法でしっかり丁寧に生地を伸ばすことにより、ハラハラ・サクサクとした繊細な食感を実現。しっとりと味わい深いアーモンドクリームと、エシレ バターが香るパイ生地との絶妙なバランスを堪能することができます。
さらに、ガレット・デ・ロワのお楽しみである「フェーヴ」は、エシレ村で放牧されているホルスタイン牛がモデルのエシレオリジナル。コレクターの心をくすぐる人気の一品です。なおフェーヴと王冠は別添になります。
2023年1月2日(月)~1月6日(金)、1日15台限定販売です(予約不可)。
■2:1日2台限定!「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」
さらに、「ガレット・デ・ロワ・エシレ」よりも大きなサイズの「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」が今年も登場。なんと直径約36cmもの大きさで、親戚一同が集まるお正月の席にもぴったりです。
1日限定2台の完全予約販売。2022年12月13日(火)から予約開始で、2023年1月3日(火)~1月6日(金)の受け取りです。
毎年人気のイヤリー ココット「エシレ・ココット 2023(50gポーション用)」も数量限定販売!
エシレのロゴが入ったリモージュ焼きのココットに、恒例のイヤリー ココットが登場します。リモージュ焼きとは、パリから南南西に26kmの街・リモージュおよびその近郊で生産される磁器の総称。
今年はのんびりと佇む牛と“2023”の文字が描かれたデザインで、白地にブルーが映えるエシレ オリジナルのテーブルウェアに仕上がっています。
50gポーションのエシレ バターはもちろん、手作りのアレンジバターやペーストを入れるなど、使い方はさまざま。 エシレ ファンなら毎年揃えたくなるイヤリー ココットは、数量限定販売です。限定数に到達次第、販売終了となるため、気になる方はお早めにチェックしてくださいね。
いずれも新年のお祝いの場にふさわしい、スペシャルな品ばかり。2023年のお正月は、「エシレ・メゾン デュ ブール」の芳醇なエシレ バターが香る伝統菓子でお祝いしてみませんか。
問い合わせ先
- エシレ・メゾン デュ ブール
- 営業時間/10:00~19:00
定休日/不定休 - 住所/東京都千代田区丸の内2丁目6-1 丸の内ブリックスクエア1F
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- TEXT :
- Precious.jp編集部