ヘンリー・ツェニーの男前遍歴【50枚】｜映画『ミッション：インポッシブル』シリーズに27年ぶりにカムバック！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真22選
「映画」代表作５選
「恋人」「妻」の写真７選
「男前遍歴」14選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ヘンリー・ツェニー（Henry Czerny）
出生地：カナダトロント
生年月日：1959年２月８日

ヨーク大学卒業後、ナショナル・シアター・スクールで演劇を学び、その後は舞台などで活動。1996年映画『ミッション：インポッシブル』への出演で注目を集め、2023年に公開の『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』に再び出演することが話題になっています。。映画はもちろん、テレビでも活躍する名脇役です。

私生活では、女優のダナ・デラニーと交際していたことも。 2001年にクローディン・キャシディと結婚し、息子がひとり誕生しています。

「若いころ」「昔」の写真22選

まず、ヘンリー・ツェニーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1996年（37歳）映画『ミッション：インポッシブル』より

1996年（37歳）映画『ミッション：インポッシブル』より

1996年（37歳）映画『ミッション：インポッシブル』撮影中

2006年（47歳）映画『ピンクパンサー』プレミア

2006年９月（47歳）映画『ゾンビーノ』プレミア

2006年９月（47歳）映画『ゾンビーノ』プレミア

左から、マリアンヌ・ウォーターハウス、監督、ヘンリー・ツェニー。

2007年６月（48歳）CineVegas Film Festival

2007年６月（48歳）CineVegas Film Festival

2007年６月（48歳）CineVegas Film Festival

2008年11月（49歳）ジェミニ賞ガラ

2011年８月（52歳）TCAサマー・プレス・ツアー

2011年８月（52歳）TCAサマー・プレス・ツアー

2011年８月（52歳）TCAサマー・プレス・ツアー

2011年11月（52歳）TV ガイド・マガジンホット・リスト・パーティー

2012年１月（52歳）TCAウィンター・プレス・ツアー

2012年３月（53歳）第14回ドリーマーズ・ブランチ

2012年３月（53歳）第14回ドリーマーズ・ブランチ

2012年３月（53歳）第14回ドリーマーズ・ブランチ

2012年３月（53歳）The Paley Center For Media's PaleyFest 2012

2012年５月（53歳）ディズニー・メディア・ネットワークスインターナショナル・アップフロント

2012年５月（53歳）ディズニー・メディア・ネットワークスインターナショナル・アップフロント

左は、ジョシュ・ボウマン。

2012年９月（53歳）プレ・エミー・パーティー

「映画」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいヘンリー・ツェニーの代表出演「映画」を５選ご紹介します。

『ミッション：インポッシブル』（1996年）

左は、トム・クルーズ。

ブライアン・デ・パルマ監督のアクションスパイ映画。ヘンリー・ツェニーは、トム・クルーズ演じる主人公を裏切り容疑で追い詰めるIMF職員の役を演じた。

あらすじ：CIAの極秘諜報部隊IMFは、ある作戦の実行中に襲撃され、部隊はほぼ全滅してしまった。若手のイーサン・ハント（トム・クルーズ）は、ひとりだけ生き残ったことから裏切者の容疑をかけられてしまう。ユージーン・キトリッジ（ヘンリー・ツェニー）は、イーサンを逮捕するため追い続ける。

『ピンクパンサー』（2006年）

2006年ワールドプレミア。右は、ジャン・レノ。

1960年代の人気シリーズをリメイクしたコメディ作品。主演はスティーヴ・マーティン。ヘンリー・ツェニーは殺人事件の犯人役を演じた。

あらすじ：無能と評判の巡査ジャック・クルーゾー（スティーヴ・マーティン）は、昇進しパリ警察で警部となる。フランスと中国のサッカーで起きた強盗殺人事件を担当することとなったクルーゾーだったが、捜査の過程でさまざまな騒動を起こしてしまう。

『リベンジ』（2011年～2014年）

2012年５月ディズニー・メディア・ネットワークスインターナショナル・アップフロント。左から、クリスタ・B・アレン、ジョシュ・ボウマン、ヘンリー・ツェニー、マデリーン・ストウ。

アメリカで放映されたテレビシリーズ。ヘンリー・ツェニーは、事件の真犯人であるCEOを演じた。

あらすじ：実業家のエミリー・ソーン（エミリー・ヴァンキャンプ）は、かつて父親に無実の罪を着せた人々に復讐を果たすために、故郷のハンプトンズに戻る。隣家に住むダニエル・グレイソンと親しくなるエミリーだったが、実はダニエルの父コンラッド（ヘンリー・ツェニー）こそが、父親を犯罪者に仕立て上げた真犯人だった。

『手紙は憶えている』（2015年）

2015年９月トロント国際映画祭。

アトム・エゴヤン監督のサスペンス作品。ヘンリー・ツェニーは、主人公の息子役を演じた。

あらすじ：認知症が進行し施設で暮らしているゼヴ・グッドマン（クリストファー・プラマー）のもとに、友人から手紙を託される。アウシュビッツ収容所で家族を殺された過去を持つゼヴは、当時のナチス兵が素性を偽り生き延びていたことを知り、復讐を誓う。一方、ゼヴが施設を抜け出したことを知った息子のチャールズ（ヘンリー・ツェニー）は、ゼヴを探しはじめる。

『レディ・オア・ノット』（2018年）

2019年８月ロサンゼルススクリーニング。

マット・ベティネッリ＝オルピンとタイラー・ジレット監督のコメディホラー映画。ヘンリー・ツェニーは大富豪の主人役を演じた。

あらすじ：大富豪のル・ドマス家の次男アレックス（マーク・オブライエン）の花嫁グレース（サマラ・ウィーヴィング）。変わり者の一族の慣習に従い、家族でかくれんぼをすることになるが、それはグレースを殺害する計画だった。ル・ドマス家の主人トニー（ヘンリー・ツェニー）をはじめ、次々と家族に命を狙われるなか、グレースは反撃にでる。