【目次】
プロフィール
名前:ヘイリー・アトウェル(Hayley Atwell)
出生地:イングランド ロンドン
生年月日:1982年4月5日
2007年、映画『ウディ・アレンの夢と犯罪』でスクリーンデビュー。2008年『ある公爵夫人の生涯』の演技で注目を集めました。2010年、テレビシリーズ『ダークエイジ・ロマン 大聖堂』でゴールデングローブ賞女優賞にノミネート。2011年『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』にペギー・カーター役として出演し、国際的な知名度を獲得。2023年に公開される『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』にも出演しています。
私生活では、ミュージシャンのエヴァン・ジョーンズと交際していたことも。また、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』で共演したトム・クルーズとの交際も話題になりました。
結婚歴はなく、現在も独身です。
「若いころ」「昔」の写真16選
まず、ヘイリー・アトウェルの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。
2006年8月(24歳)映画『フロスト×ニクソン』ワールドプレミア
2007年9月(25歳)第64回 ヴェネツィア国際映画祭
2007年9月(25歳)第64回 ヴェネツィア国際映画祭
2007年9月(25歳)第32回 トロント国際映画祭
2007年11月(25歳)英国インディペンデント映画賞授賞式
2008年7月(26歳)映画『情愛と友情』スクリーニング
2008年7月(26歳)映画『情愛と友情』発表イベント
2009年2月(26歳)英国アカデミー賞受賞式
2009年12月(27歳)英国インディペンデント映画賞授賞式
2010年8月(28歳)映画『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』ヨーロッパプレミア
2010年9月(28歳)GQ メン・オブ・ザ・イヤー 授賞式
2011年1月(28歳)第68回 ゴールデングローブ賞授賞式
2011年9月(29歳)ロンドンファッションウィーク
2011年12月(29歳)英国インディペンデント映画賞授賞式
2012年4月(30歳)ローレンス・オリヴィエ賞授賞式
2012年5月(30歳)第65回 カンヌ国際映画祭
「映画」代表作7選
ここからは、チェックしておきたいヘイリー・アトウェルの代表出演「映画」をご紹介します。
『ウディ・アレンの夢と犯罪』(2007年)
ウディ・アレン監督による、ロンドン3部作の最終章。ヘイリー・アトウェルは、物語のキーパーソンとなる女優の役を演じた。
あらすじ:ロンドンの田舎町、父親のレストランで働くイアン(ユアン・マクレガー)はリッチになることを夢見ていた。ある日、イアンは車の故障で立ち往生していた女優のアンジェラ(ヘイリー・アトウェル)と出会い、舞台に招待される。イアンは人生が上向きになっていると感じていたイアンだったが、弟のテリー(コリン・ファレル)が借金を作ったことを知る。資産家の伯父に助けを求めるふたりだったが……。
『ある公爵夫人の生涯』(2008年)
ソウル・ディブ監督の伝記映画。アマンダ・フォアマンによる、デヴォンジャー公爵夫人ジョージアナ・キャヴェンディッシュの伝記小説を原作としている。ヘイリー・アトウェルは、レディ・エリザベス・フォスター役を演じて英国インディペンデント映画賞にノミネートされた。
あらすじ:18世紀後半のイギリス。貴族のジョージアナ・スペンサー(キーラ・ナイトレイ)は、裕福なデボンシャー公爵(レイフ・ファインズ)のもとへ嫁いだ。社交界の華として注目を集めたジョージアナだったが、公爵との夫婦関係は冷え切っていた。
『ダークエイジ・ロマン 大聖堂』(2010年)
ケン・フォレットのベストセラー歴史小説『大聖堂』を原作としたドラマシリーズ。共演は、ルーファス・シーウェルやエディ・レッドメインなど。
あらすじ:12世紀のイギリス、キングズブリッジでは、大聖堂建築を巡ってさまざまな思いが交錯していた。大聖堂建築に命を懸ける石工トム(ルーファス・シーウェル)と息子のアルフレッド(リアム・ギャリガン)を中心に、運命に翻弄される人々を描いていく。
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)
マーベル・コミックが原作のスーパーヒーロー映画。ヘイリー・アトウェルは、SSRの女性士官ペギー・カーター役を演じた。
あらすじ:第二次世界大戦中、アメリカ。戦略化学予備軍SSRでは、チェスター・フィリップス(トミー・リー・ジョーンズ)とペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)立ち合いのもと「スーパーソルジャー計画」が実行された。唯一の被験者となったスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)は、驚異的な身体能力をもつ超人兵士となる。
『ロンドン・ヒート』(2012年)
ニック・ラヴ監督。1975年から1978年まで放映された警察ドラマ『ロンドン特捜隊スウィーニー』をリメイクしたアクション映画。
あらすじ:過激な捜査で知られスウィーニーと呼ばれる、ロンドン警視庁特別捜査チームのリーダー、ジャック・リーガン(レイ・ウィンストン)のチームは金塊強奪を阻止する。仕事は評価される一方で、リーガンは部下のナンシー・ルイス(ヘイリー・アトウェル)と不倫関係を続けていた。ある日、リーガンは押収した金塊を情報屋に横流しし、銀行強盗の情報を得る。
『エージェント・カーター』(2015年~2016年)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の登場人物、ペギー・カーターを主人公としたテレビドラマ。
あらすじ:戦略科学予備軍SSRで働くペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)は、女性ゆえに閑職に追いやられていた。事務仕事やお茶くみといった仕事ばかりで、現場に出ることができないペギー。ある日、戦友であるハワード・スターク(ドミニク・クーパー)から秘密の任務を依頼される。
『プーと大人になった僕』(2018年)
マーク・フォスター監督。A・A・ミルンの児童小説『クマのプーさん』とウォルト・ディズニー・カンパニーの『くまのプーさん』を原作としたファンタジー映画。
あらすじ:旅行カバン会社で働くクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)は、幼いころ100エーカーの森で過ごした仲間たちのことをすっかり忘れた大人になっていた。多忙を理由に妻イヴリン(ヘイリー・アトウェル)や娘のマデリーン(ブロンテ・カーマイケル)ともうまくいかないクリストファー。ある日、家族と故郷の田舎に旅行をする計画を立てたのだが……。
「恋人」の写真7選
ミュージシャンのエヴァン・ジョーンズと交際していたこともある、ヘイリー・アトウェル。2023年公開の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』で共演した、トム・クルーズとの交際も話題になりました。結婚歴はなく、現在も独身です。ここからは「恋人」の写真をピックアップ。
当時交際していたミュージシャンのエヴァン・ジョーンズと
2015年4月 テレビシリーズ『エージェント・カーター』ドイツ スクリーニング。
映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』での共演がきっかけでトム・クルーズと交際
2020年10月 ローマ撮影中
2020年10月 ローマ撮影中
2021年7月 ウィンブルドン選手権 観戦時
2021年7月 ウィンブルドン選手権 観戦時
「美貌遍歴」17選
次に、30代からの「美貌遍歴」をお届けします。上品なセクシーさに、思わずうっとり。
2013年4月(31歳)映画『アイアンマン3』プレミア
2013年7月(31歳)Dresses From The Collections Of The Queen, Princess Margaret & Princess Diana 記念パーティー
2013年12月(31歳)英国インディペンデント映画賞授賞式
2014年3月(31歳)映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』ロサンゼルスプレミア
2014年4月(32歳)ローレンス・オリヴィエ賞授賞式
2015年3月(32歳)映画『シンデレラ』イギリスプレミア
2015年6月(33歳)フロリダ スーパーコン
2016年10月(34歳)MIPCOM
2017年7月(35歳)2017 TCAサマー・プレス・ツアー
2017年10月(35歳)第61回 ロンドン映画祭
2017年12月(35歳)英国インディペンデント映画賞授賞式
2018年5月(36歳)For Your Consideration Event
2018年8月(36歳)映画『プーと大人になった僕』
2019年11月(37歳)第65回 イヴニング・スタンダード・シアターアウォード
2019年12月(37歳)ファッション・アウォード2019
2020年1月(37歳)Pre-BAFTA Dinner & Party
2021年12月(39歳)Cabaret At The Kit Kat Cub ファースト・ガラ・ナイト
「現在」の写真3選
共演者であるトム・クルーズとの交際も話題になった、映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の公開を控え、さらに注目度が上がっているヘイリー・アトウェル。40代を迎え、美しさにもますます磨きがかかっています。今後も国際的なスターとしての活躍が楽しみなところです。
2022年6月(40歳)Royal Academy of Arts Summer Preview Part
2022年9月(40歳)ロンドン映画祭
2022年11月(40歳)ジェームス・ボンド 60周年記念
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images