マイク・マイヤーズの男前遍歴【50枚】｜『シュレック』の声…かつ『オースティン・パワーズ』主演のインパクト！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真21選
「映画」代表作５選
「妻／子ども」の写真10選
「男前遍歴」12選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：マイク・マイヤーズ（Mike Myers）
出生地：カナダオンタリオ州スカボロー
生年月日：1963年５月25日

高校卒業後、コメディアンとして活動。1989年から大人気バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』のレギュラーとなり、一躍スターとなりました。自らのキャラクターを映画化した『ウェインズ・ワールド』が大ヒット。同シリーズを含め、1997年『オースティン・パワーズ』シリーズなどでも脚本を担当。コメディアン、俳優、脚本家、プロデューサーと、マルチな才能を発揮している人物です。2022年にはNetflix限定シリーズ『ザ・ペンタベレート～秘密の5人、世界を操る～』で10年ぶりに主演を務めました。

私生活では、1993年にロビン・ルーザンと結婚するも2005年に離婚。その後、カフェのオーナーだったケリー・ティスデイルと2010年に結婚し、息子ひとりと娘ふたりをもうけています。

「若いころ」「昔」の写真21選

まず、マイク・マイヤーズの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1991年（28歳）バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』

後列左から、クリス・ロック、ティム・メドウス、クリス・ロック、マイケル・ジョーダン、マイク・マイヤーズ、ロブ・シュナイダー、フィル・ハートマン、前列左からジュリア・スウィーニー、ヴィクトリア・ジャクソン。

1992年（29歳）MTV ムービー・アウォード

1993年（30歳）第65回アカデミー賞授賞式エルトン・ジョンエイズ財団パーティー

右は、エルトン・ジョン。

1993年（30歳）映画『ウェインズ・ワールド２』より

右はダナ・ガーヴィ。

1994年（31歳）第３回 Rock'n the Puck Celebrity Hockey Game

1994年（31歳）T．J． Martell Rock N The Puck

1995年（32歳）L．A．Gear's Street Hockey Jam

1997年（34歳）MTV ムービー・アウォード

1998年（35歳）映画『プライベート・ライアン』ロサンゼルスプレミア

1999年（36歳）映画『オースティン・パワーズ：デラックス』より

2001年（38歳）映画『シュレック』プレミア

2002年１月（38歳）第28回ピープルズ・チョイス・アウォード

2003年２月（39歳）Comedy Arts Festival

2003年11月（40歳）映画『ハッとしてキャット』プレスカンファレンス

2004年（41歳）第17回キッズ・チョイス・アウォード

2005年（42歳） Imagination Innovation Inspiration Event

2005年（42歳）第31回ピープルズ・チョイス・アウォード

2006年（43歳）第34回 AFI Lifetime Achievement Award

2007年（44歳）映画『シュレック３』ロンドンプレミア

2007年（44歳）MTV トータル・リクエスト・ライブ

2007年（44歳）MTV ムービー・アウォード

「映画」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいマイク・マイヤーズの代表出演「映画」を５選ご紹介します。

『ウェインズ・ワールド』（1992年）

1992年ワールドプレミア。右は、ダナ・カーヴィ。

人気テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』のコーナーを映画化した作品。この作品で、マイク・マイヤーズは脚本も担当している。

あらすじ：シカゴに住むロック好きのウェイン（マイク・マイヤーズ）とガース（ダナ・ガーヴィ）は、自宅の地下室からテレビ番組を放送している名コンビ。ふたりの人気に目を留めたプロデューサーのベンジャミン（ロブ・ロウ）は、大手テレビ局での放送をもちかける。

『オースティン・パワーズ』（1997年）

左は、エリザベス・ハーレイ。

マイク・マイヤーズが主演、プロデューサー、脚本も兼ねた大ヒット作。全3作のシリーズとなった。

あらすじ：30年間の冷凍保管を経て、悪の帝王ドクター・イーブル（マイク・マイヤーズ）が復活した。それを知ったイギリスの国防省は、同じく冷凍されていたスパイのオースティン・パワーズ（マイク・マイヤーズ）を復活させる。ドクター・イーブルの悪巧みを阻止していくなかで、オースティンはかつての相棒の娘バネッサ（エリザベス・ハーレイ）と恋に落ちる。

『54 フィフティー☆フォー』（1998年）

1998年ハリウッドプレミア。

1970年代にニューヨークに実在したディスコを舞台にした青春映画。マイク・マイヤーズは、ディスコのオーナー役を演じた。

あらすじ：ニューヨークのディスコ、スタジオ54。毎晩セレブリティたちが集まる人気店には、オーナーのスティーヴ・ルベル（マイク・マイヤーズ）に選ばれた者だけが入ることを許されるという。運よくスティーブの目に留まった19歳のシェーン（ライアン・フィリップ）は、憧れの地に足を踏み入れる。

『シュレック』（2001年）

2001年 doll unveiling。

ウィリアム・スタイグの絵本『みにくいシュレック』を原作としたアニメーション映画。マイク・マイヤーズは主役のシュレックの声を担当した。

あらすじ：醜いオーガのシュレック（オースティン・パワーズ）が暮らす沼のほとりに、領主に追放されたおとぎ話のキャラクターたちが住み着くようになってしまう。静かな暮らしを取り戻すため領主に訴えに行ったシュレックは、交換条件としてフィオナ姫（キャメロン・ディアス）をドラゴンのもとから救出してくるようにいわれる。