【目次】
プロフィール
名前：ボイド・ホルブルック（Boyd Holbrook）
出生地：アメリカ合衆国ケンタッキー州
生年月日：1981年９月１日
モデルとしてキャリアをスタートさせ、さまざまなブランドのモデルを務めていたボイド・ホルブルック。映画製作や演技について大学で学び、ガス・ヴァン・サント監督に脚本を送ったことがきっかけで映画『ミルク』に出演。2011年から本格的に俳優として活動を始め、2014年『ゴーン・ガール』や2015年『ナルコス』、2018年『ザ・プレデター』など、映画やテレビで多くの作品に出演しています。
私生活では、2017年、恋人のタレィアナ・パジコヴィックとの間に第1子が誕生しています。
「若いころ」「昔」の写真19選
まず、ボイド・ホルブルックの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。
2004年（23歳） Marc By Marc Jacobs Spring 2004
2005年（24歳） Marc by Marc Jacobs Spring 2005
2005年（24歳）H&M Live From Central Park
2006年（25歳）DKNY Fall 2006
2007年（26歳）Tommy Hilfiger Fall 2007
2007年（26歳）Tommy Hilfiger Fall 2007
2011年１月（29歳）サンダンス映画祭
2011年１月（29歳）サンダンス映画祭
2011年４月（29歳）トライベッカ映画祭
2011年６月（29歳）映画『ハイヤー・グラウンド』プレミア
2011年６月（29歳）ロサンゼルス映画祭
2012年９月（30歳）ヒストリー・チャンネル プレ・エミー パーティー
2012年10月（30歳）第20回 ハンプトン国際映画祭
2013年１月（31歳）サンダンス映画祭
2013年１月（31歳）映画『少女が大人に変わる夏』プレミア
2014年１月（32歳）サンダンス映画祭
2014年１月（32歳）Columbia At The Village
2014年１月（32歳）Actors SAG Indie Brunch
2015年４月（33歳）ドキュメンタリー『ディオールと私』ニューヨークプレミア
「映画」代表作７選
ここからは、チェックしておきたいボイド・ホルブルックの代表出演「映画」を７選ご紹介します。
『ハットフィールド&マッコイ 実在した一族 vs 一族の物語』（2012年）
実話をもとに描かれた歴史ドラマ。主演は、ケビン・コスナー。ボイド・ホルブルックは、ウィリアム・ハットフィールド役を演じた。
あらすじ：19世紀後半、州境に暮らすアンス・ハットフィールド（ケビン・コスナー）とランドール・マッコイ（ビル・パクストン）は、かつて南北戦争の戦友だったが、さまざまな事情で敵対関係にあった。さらに、アンスの息子ジョンシー（マット・バー）がランドールの娘と恋仲になったことから、両家の争いは激化していく。
『少女が大人に変わる夏』（2013年）
ダコタ・ファニング、エリザベス・オルセン主演の青春映画。ボイド・ホルブルックは、ふたりから恋をされる青年を演じた。
あらすじ：女子高生のリリー（ダコタ・ファニング）とジェリー（エリザベス・オルセン）は、ニューヨークのビーチで出会ったデビッド（ボイド・ホルブルック）に夢中になってしまう。同じ人を好きになってしまったふたりだが、デビッドはリリーと付き合うことに。だが、リリーはジェリーに交際を報告することができない。
『ナルコス』（2015年～2018年）
Netflixオリジナルドラマ。実話をもとに描かれた作品で、ボイド・ホルブルックはシーズン１と２で主演を務めた。
あらすじ：コロンビアのパブロ・エスコバル（ヴァグネル・モウラ）は、チリ人の科学者と共にコカイン事業を始める。エスコバルの製造するコカインが爆発的な売り上げをみせるにつれ、暴力事件が急増。アメリカ政府は麻薬取締局から捜査官のスティーブ・マーフィー（ボイド・ホルブルック）を送り込み、アメリカへのコカイン流入を阻止しようとする。
『LOGAN／ローガン』（2017年）
マーベル・コミックのキャラクターをもとにした、スーパーヒーロー映画。主演は、ヒュー・ジャックマン。ボイド・ホルブルックは、悪役のドナルド・ピアース役を演じた。
あらすじ：かつてウルヴァリンの名で知られていたローガン（ヒュー・ジャックマン）は、今ではリムジン運転手の仕事をしながら暮らしていた。ある日、ローガンの素性を知るドナルド・スピアース（ボイド・ホルブルック）という男が、人探しの協力を求めて訪ねてくるが……。
『ザ・プレデター』（2018年）
人気SFアクション『プレデター』シリーズ第４作目。
あらすじ：元特殊部隊員の傭兵、クイン・マッケナ（ボイド・ホルブルック）はメキシコでの任務中に戦闘種族プレデターの攻撃を受けるも、なんとか逃げ延びる。アメリカに帰還したクインは、プレデターの存在を隠匿したい政府によって偽の容疑をかけられ、拘束されてしまう。
『月影の下で』（2019年）
Netflixで配信された、SFサスペンス映画。
あらすじ：1988年、フィラデルフィア州で連続殺人事件が発生。事件を追う警官のトーマス（ボイド・ホルブルック）は容疑者を追い詰めるが、容疑者は地下鉄構内で電車に轢かれ死亡してしまう。９年後、刑事に昇進したトーマスは、昔の事件と同じ手口の連続殺人事件を捜査することになる。
『サンドマン』（2022年）
Netflixで配信されたダーク・ファンタジー。ニール・ゲイマンの人気コミックが原作。
あらすじ：夢界の王、ドリームことモルフェウス（トム・スターリッジ）は、誤った召喚儀式によって現実界に呼び出さたが、悪夢コリント人（ボイド・ホルブルック）によって100年もの間幽閉されてしまう。モルフェウス不在の現実界では、眠り病が流行。多くの人が眠りから覚めることができないでいた。
「恋人」「妻」の写真７選
『少女が大人に変わる夏』で共演した、エリザベス・オルセンと交際していたこともある、ボイド・ホルブルック。2017年には、タティアナ・パジコヴィックとの間に息子が誕生し、2018年に結婚しています。
ここからは「恋人」「妻」の写真をピックアップ。
当時交際していたエリザベス・オルセンと
2014年１月 映画『リトル・アクシデント －闇に埋もれた真実－』パーティー
2014年５月（歳）映画『GODZILLA ゴジラ』ヨーロッパプレミア
2018年に結婚したタチアナ・パジコヴィックと
2018年９月（歳）第70回 エミー賞授賞式
2022年７月（歳）トライベッカ映画祭
2022年７月（歳）映画『Vengeance』ロサンゼルスプレミア
「男前遍歴」13選
次に、2016年以降の「男前遍歴」をお届けします。年齢を重ねるごとに増していくダンディさが魅力的です。
2016年１月（34歳）サンダンス映画祭
2016年１月（34歳）The IMDb Studio In Park City
2016年１月（34歳）第73回 ゴールデングローブ賞授賞式
2016年５月（34歳）テレビシリーズ『ナルコス』スクリーニング
2016年８月（34歳）テレビシリーズ『ナルコス』シーズン２プレミア
2016年８月（34歳）テレビシリーズ『ナルコス』シーズン２ トークイベント
2017年２月（35歳）映画『LOGAN／ローガン』トークイベント
2018年２月（36歳）ニューヨーク ファッション・ウィーク
2018年４月（36歳）トライベッカ映画祭
2018年９月（37歳）トロント国際映画祭
2018年９月（37歳）映画『ザ・プレデター』スクリーニング
2019年９月（38歳）Netflix映画『月影の下で』トークイベント
2019年９月（38歳）SiriusXM Studios
「現在」の写真４選
2023年に公開される『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』にも出演している、ボイド・ホルブルック。ティモシー・オリファント主演のテレビシリーズ『JUSTIFIED 俺の正義』の続編『Justified：City Primeval』への出演も決定しており、40代を迎えた今、俳優としてさらなる活躍が期待されます。
2022年６月（40歳）トライベッカ映画祭
2022年７月（40歳）映画『Vengeance』ロサンゼルスプレミア
2022年７月（40歳）2022 Fan Expo Chicago
2023年１月（41歳）ウィンター TCAツアー
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- Getty Images
