4月はどんな流れに!? 石言葉の伝道師・トミーが、気になる今月の運勢をパワーストーンで占います。前半・後半の流れ、そして運気を上昇させる“3大アクション”もあわせてチェックを!

【4月のメッセージ】】一方的に押さえつける言動はNG! 心に余裕を持って相手と良好な関係を築くことが開運の鍵に

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石言葉の伝道師・トミーが読み解く 「人生を好転させる! パワーストーン占い」

3月は、「心の声に従って進んでいくことが開運の鍵」でした。利益重視の考え方よりも、楽しくやりがいのある仕事環境に身を置いたり、心地よい人間関係を意識することで、心の充実へと繋がった人も多かったのではないでしょうか。

4月は、競争心を抑え、相手との協調・共存を心がけていくことが吉。目標に向かって一緒に頑張れる仲間を大切にする姿勢が、目的の達成へと導いてくれます。例えば、チームや部下との時間を仕事以外でつくってみたり、オンラインを活用しながらこれまで以上に交流を深めてみてください。また、相手に寄り添った言動を心がけることで、今後あなたが困った時にアドバイスやサポートをしてくれるような強い関係性を築けるようになるでしょう。

今月は、仕事の同時進行、複数の仕事のかけもちなど、目の前の物事に対して臨機応変に取り組める柔軟性が、目指すゴールへの近道となります。また、苦手と感じる相手でも、誠意を持って歩み寄ることで、相手と信頼関係を深めることが可能に。心に余裕を持って周囲と良好な関係を築くことを意識しましょう。

逆に、自分の意見を押し付けるような言動は周りからのイメージダウンに繋がるのでご注意ください。日々のタスクや仕事を詰め込む、結果を追い求めて相手を焦らせるなどの行動もNGです。それは結果、自分も追い詰めることになります。

■前半は「執着心を捨てる」時期

4月前半は、自分の今あるポジションへの執着が強まる時期です。自分の立場を死守したいという欲求が行動に出てしまったり、普段なら思っていても表面化させないことを、うっかり口にしてしまわないように気をつけましょう。また、自分の肩書きを武器にした言動をすると足を掬われてしまう可能性があるので、ご注意を。背伸びをせず、今ある環境や周囲に感謝をしながら、自然体な自分でいてください。

迷ったり、深読みし過ぎて前に進めない時は、信頼できる仲間に相談してみることをおすすめします。また、新しい知識を得ることで、迷いなく進んでいけるようになるでしょう。仕事ばかりに集中せず、心を許せる仲間との時間を率先してつくることで、今の執着を手放すきっかけを与えてくれるはずです。

■後半は「視点を変えて行動する」時期

4月後半は、視点を変えてみることで物事がスムーズに動きはじめる時期。今まで解決できなかった事に、あえてこれまでと違う方法を選択することで、出口が見つかる可能性もあります。また、自分自身が苦手とすることを克服するのにも良い時期です。目標への到達も早まるでしょう。

視点を変えても不安や迷いが多くなる時は、心に余裕が持てないサインです。日々のタスクや仕事で手一杯になる前に、チームや部下に振るなど、常に身軽な状態をキープすることを心がけてください。目の前の状況を深読みし過ぎず、現状で不足している部分は何かをシンプルに考え、無駄なものを排除しながら、ひとつずつ解決していきましょう。そうすることで、不安や迷いが解消されますよ。

4月の運気をUPさせる“3大アクション”とは?

(1)仕事以外でチームや部下との時間を過ごす
(2)日頃お世話になっている相手に感謝の気持ちを言葉で伝える
(3)忙しくなる前にチームや部下に仕事を振る(外注もOK)


毎週日曜日に配信するラッキーストーン占いでは、今週の運勢を好転させるアドバイスをお届けしています。そちらもお楽しみに!

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トミーさん
石言葉の伝道師・占い師
(とみー)オリジナルのストーンリーディングを中心に、タロットカードなど複数の術式で読み解く占い師。絵を描くことで自己表現をしていた幼少期から、アーティスティックな感性を育むと同時に、見えない何かを感じる才能を開花させる。天然石の美しさに魅了され次第にジュエリーデザインを開始。絵の具の色を選ぶように石を選ぶうちに、自然に「石の言葉」を感じ取るように。2013年より本格的に占い師としての活動を始め、多くの人の人生に寄り添い物事を好転させる手助けをする。国内外の著名人や芸能人、アーティストを顧客にもつ。鑑定の予約はこちらから
この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
木村 慎
EDIT :
濱谷梢子
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