ヘナというヘアカラー剤をご存知でしょうか? 植物の色素で髪を染めるので、頭皮や髪に負担がかかりにくいカラー剤です。また、優しいだけでなく、健やかな頭皮を育み、髪にハリが出てツヤツヤになるといわれています。一方で、白髪がオレンジっぽく染まる、植物特有の匂いが残りやすいというマイナスなイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、フリーランスPRの渡邉明子さんは、トータルビューティサロン『uka』の新しいヘナに出合い、これまでのヘナのイメージを覆し、カラーリング中の心地良さと仕上がりの美しさに魅了されているそう。その理由を教えていただきました。
ノンストレスなヘナのヘアカラーで美髪度が格段にUP!
「おしゃれのためにヘアカラーを繰り返してきましたが、肌が弱い私は、施術中頭皮にかゆみや痛みを感じることがありました。でも、それは肌が弱いから仕方がないと我慢をしてきました。しかしながら、トータルビューティサロン『uka』で展開する100%オーガニック、石垣産の“ukaヘナ”を試したところ、施術中のチクチクした痛みなどがなく驚くほどノンストレスで感動しました。
正直、“ukaヘナ”に出合うまでは、ヘナは色がいまいちなのではとか、植物由来といっても本当に安全なのかな…と思い、試したことがありませんでした。しかし、“ukaヘナ”で染めた方の話を聞いたところ、ヘナのクオリティも高く、仕上がりも自然なブラウンで、髪がツヤツヤと美しかったのです。
まずはサロンで試したところ、ヘナを塗布している間とても心地良く、カラー剤で癒される感覚を覚えました。また、使うたびに頭皮が穏やかになってゆくのを感じ、カラー中もカラー後の頭皮状態もとても快適で、色も自然なマロン色に仕上がりとても気に入りました。
さらに“ukaヘナ”は、今年からホームケアプロダクトも発売し、家でも簡単で安全にヘナで髪を染められるようになりました。ヘナによるヘアカラーは、ヘナのオレンジに、天然の藍色染料植物のインディゴを混ぜることで、ダークトーンの髪色にすることも可能です。“ukaヘナ”のホームケアプロダクトは、すでにヘナとインディゴをミックスして販売されている種類もあるので、自分で色味を調整する必要がなく手軽に使えます。
香りは濃い抹茶のような植物らしさを感じて私は好きですが、ヘーゼルナッツバニラの香り付きのものもあるので、好みで選べますよ。
ヘナでカラーをした後は、艶とコシのある髪になります。“髪がツヤツヤだね”と褒めていただけることが多くなり、これからはヘナひと筋になりそうです」(渡邉さん)
渡邉さんが愛用している『uka』のヘナはこちら
uka ヘナ:頭皮ケアとカラーが同時にできる100%オーガニック、石垣産ヘナパウダー状のホームヘアカラー剤。使用前にぬるま湯を加えてペースト状にして、頭皮と髪に塗布し、40分ほど放置を。キングオブ琉球とクイーンオブ石垣のヘナとインディゴや、ヘナとインディゴをブレンドした比率違いのものの計12種類をラインアップ。すべて110gで、価格は¥4,290〜5,390。
ヘナは人にも環境にも優しいという利点も。渡邉さんのように、ヘナで心地良いヘアカラー体験をしてみませんか?
※掲載している商品の価格は、すべて税込です。また商品はすべて本人の私物です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 越後有希子