タロン・エガートンの男前遍歴【50枚】｜3作目の制作が話題の『キングスマン』のゲイリー！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真20選
「映画」代表作４選
「恋人」の写真４選
「男前遍歴」20選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：タロン・エガートン（Taron Egerton）
出生地：イングランドマージーサイド
生年月日：1989年11月10日

2011年、テレビドラマに端役として出演し、俳優デビューを果たしたタロン・エガートン。2014年映画『キングスマン』への出演で一躍人気の若手俳優となりました。演技やアクションはもちろん歌唱力にも定評があり、アニメーション映画『SING／シング』やエルトン・ジョンの自伝的ミュージカル映画『ロケットマン』で見事な歌声を披露。同作では、ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞しています。

私生活では、アシスタントディレクターのエミリー・トーマスと長年交際していたものの破局。その後の恋人の噂はありません。

「映画」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいタロン・エガートンの代表出演「映画」を4選ご紹介します。

『キングスマン』（2014年）

2015年2月ドイツプレミア。右はコリン・ファース。

マシュー・ヴォーン監督のアクション映画。共演は、コリン・ファース、サミュエル・L・ジャクソンなど。タロン・エガートンは、続編である『キングスマン：ゴールデン・サークル』にも出演している。

あらすじ：諜報機関キングスマンの一員であるハリー・ハート（コリン・ファレル）は、新人のスカウトをすることになり、命の恩人の息子であるエグジー（タロン・エガートン）を抜擢する。不良仲間とつるんでいたエグジーだったが、ハリーに心動かされ試験を受けることに。過酷な試験が行われるなか、エグジーは最終選考にまで残る。

『SING／シング』（2016年）

2016年12月プレミア。

ガース・ジェニングス監督のアニメーション映画。タロン・エガートンはゴリラのジョニー役を演じ、続編である『SING／シング：ネクストステージ』でも同役を演じた。

あらすじ：劇場主のコアラ、バスター・ムーン（マシュー・マコノヒー）は、閉鎖の危機にある劇場を救うため賞金を出しオーディションを行うことに。合格者は、主婦のロジータ（リース・ウィザースプーン）や、パンクロッカーのアッシュ（スカーレット・ヨハンソン）など個性的な面々ばかり。窃盗団にボスの息子ジョニー（タロン・エガートン）も合格するが、練習を優先させたことで窃盗計画が台無しに。父親から絶縁されてしまう。

『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』（2018年）

ジェームズ・コックス監督の伝記犯罪映画。実際にあった社交クラブを題材としている。共演は、アンセル・エルゴートなど。

あらすじ：1980年代のロサンゼルス。投資コンサルタントのジョー・ハント（アンセル・エルゴート）は、高校の同級生のプロテニス選手ディーン（タロン・エガートン）と再会し、ある儲け話を企てる。ふたりは、裕福な友人たちを誘いビリオネア・ボーイズ・クラブを結成。ポンジ・スキームと呼ばれる手法による詐欺を行い、成り上がっていく。

『ロケットマン』（2019年）

2019年５月第72回カンヌ国際映画祭。左は、エルトン・ジョン。

世界的ミュージシャンであるエルトン・ジョンの自伝的ミュージカル映画。タロン・エガートンはこの作品でゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞した。

あらすじ：音楽の才能に恵まれるも、両親は不仲で愛情不足のまま育った青年レジー（タロン・エガートン）。レジーはエルトン・ジョンと名前を変え、本格的にミュージシャンを目指す。作詞家バーニー・トーピン（ジェイミー・ベル）に出会い、次々と曲を作っていくエルトン。初めての舞台でも大成功を収め、スターダムを駆け上がっていくが…。