Precious.jpの企画【152cmの着こなし】は身長152cmの編集者エディターJの日々の着こなしを紹介する人気コンテンツです。
今回はエディターJが披露してきたコーディネートのなかでも、着こなしにカジュアルさや今っぽさを加えてくれるスニーカーを使ったコーデ５選を紹介します。着こなし全身をワントーンでまとめたり、変化を与えるスニーカーのセレクトにご注目ください！
【Who is エディターJ？】
出版社勤務の編集者として『Precious』や『Domani』などの編集長を務めたことも。小柄ながら、それを感じさせない着こなしが評判。おなじみ、『Precious.jp』の人気連載「身長152cmの着こなし」をまとめた書籍が発売中！
■初夏のスニーカーコーデ１：オーバーサイズが新鮮なツイードジャケットをカジュアルダウン
「ジャケットは太め＆長めのそで、身幅もゆったり目。着心地はまるでカーディガンで、さまざまな意匠の糸で織った凝った素材なのに、くつろいだ印象を醸し出してくれます。驚くほどやわらかく、軽いためか“着られている”感が出にくいのも特徴です。
オーソドックスなアイテムを、ちょっとしたシルエットや素材感で、絶妙に今っぽく見せる、そのさじ加減が、大人にちょうどいいようです」
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■初夏のスニーカーコーデ２：「白Tロングワンピース」に黒スニーカーで今っぽさを
「暑い季節に活躍するのが、白Tシャツをそのまま伸ばしたようなワンピース。着ていてラクで、リラックス、カジュアル、そしてスポーティな気分にさせてくれます。
足元には、“NIKE”の「エア リフト ブリーズ」を。スポーティなデザインと素材感が、Tシャツが原型のワンピースにも合い、アクティブな印象が今っぽさを演出してくれます。」
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■３：大好きなネオンイエローを効かせて、スカートをスポーティに着こなす
「バルキーニットは鮮やかなネオンイエロー。スポーツウエアでよく見かける色だけに、ネオンイエローはカジュアルが得意。
一見、着こなしが難しそうなイメージですが、黒、白、そしてグレーとも相性がよく、落ち着いた色にスポーティさ、軽やかさ、個性を添えてくれる便利な色でもあります。
足元に新しい白のスニーカーを合わせ、白をあちこちに配したら、インパクトの強い蛍光色も悪目立ちせず、さりげなく着こなすことができます。」
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■４：クロップド丈のスエットで、ロングスカートをバランスよく
「近頃、リバイバル人気を集めているクロップド丈のアイテム。クロップド丈の黒のスエットを、ジャストウエストのデニム地のロングスカートに合わせると、上半身をコンパクトにまとめてくれて、ぐっとバランスがよく見えます。
今回の着こなしでは全体に細身のＩラインでまとめましたが、フレアスカートに合わせても、好バランス！ しかもスエットのカジュアル感が、フェミニンになりがちなスカートの甘さを抑えて、スニーカーを合わせたい、今の気分にぴったりです。」
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■５：ラクな着心地のスウェットワンピースは、全身グレーで統一
「朝晩などは肌寒くても、日中、陽が出ると温かい…そんな気候にはスウェット素材がピッタリです。定番的なシャツやパンツはもちろんですが、実はこのワンピースタイプが、とっても便利。
パーカをそのまま伸ばしたようなデザインで、頭からかぶるだけ…という気軽さが魅力。フード付きだから、ただ着ているだけでも顔回りに表情が出ます。
全身の色味をワンピースと同系色でまとめることで、カジュアルなアイテムが、大人の上品なおしゃれ感が表現できます。」
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今回は【身長152cmの着こなし】から、今すぐマネしたくなるエディターJのスニーカーコーデ５選をご紹介しました！ 全身のコーディネートに程よいカジュアル感や、おしゃれ感を自在に与えてくれるスニーカーの使い方をぜひ参考にしてみてくださいね。
「152cmだっておしゃれはできる！小さな天才、エディターJ『ワンパターンでうまくいく』」好評発売中
何度でも読み返したくなるこの1冊があれば、おしゃれに悩むことも少なくなるはず。
書籍やインスタ、WEB連載とさまざまなコンテンツを通して、エディターJのコーディネートを参考にすることで、日々のファッションをさらに楽しんでみてはいかがでしょうか。
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エディターJのコーディネートをもっと見たい！という方も多いはず。書籍販売に合わせて、待望のインスタもスタートしています。
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