国指定重要文化財・東京駅丸の内駅舎の中に位置するヨーロッパスタイルのホテル「東京ステーションホテル」。1Fの「ロビーラウンジ」では、旬のフルーツを使った期間限定のパフェが定期的に販売され、好評を博しています。

今年の夏は「メロン」と「桃」をテーマにした、暑い夏を爽やかに楽しめるパフェが登場。本記事では気になるパフェの内容をご紹介します。

「東京ステーションホテル」の月替わりで楽しむ夏パフェ2選

■1:7月は“飲むパフェ”としても楽しめる「メロンパフェ」

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「メロンパフェ」パフェ単品 ¥4,300、メロンスカッシュとのセット ¥6,000、コーヒーまたは紅茶とのセット ¥5,700

2023年7月3日(月)~7月31日(月)の期間は、2種類のメロンをふんだんに使用した「メロンパフェ」が登場します。

トップに飾られているのはフレッシュな赤肉メロンとマスクメロン。ひんやりしたメロンスムージーとエルダーフラワージュレをパフェグラスの底に入れ、ストローを使って“飲むパフェ”にもなる個性的な作りです。

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「メロンスカッシュ」単品 ¥2,200

パフェとのセットで、フレッシュなメロンを浮かばせたさわやかな「メロンスカッシュ」も選べます。夏の暑さを和らげるドリンクとしておすすめですよ。

■2:8月はさまざまな食感と味わいを楽しむ「桃のパフェ」

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「桃のパフェ」パフェ単品 ¥3,700、ピーチソーダとのセット ¥5,400、コーヒーまたは紅茶とのセット ¥5,100

2023年8月1日(火)~8月31日(木)の期間に販売されるのは、芳醇な香りと甘みが特徴の「桃のパフェ」。

甘くてジューシーな桃のコンポートやムースと、酸味のあるルバーブのコンポートやジュレを一緒に味わうと、甘酸っぱさが口の中いっぱいに広がります。美しいストライプ模様の層を食べ進めるたびに、桃とルバーブのさまざまな味わいや食感が楽しめます。

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「ピーチソーダ」単品 ¥2,200

同時期に販売する「ピーチソーダ」は、甘さ控えめなソーダと一緒に桃の果肉もたっぷりと味わえるおすすめの一杯です。「桃のパフェ」と合わせて、桃づくしのひとときをお楽しみあれ。


フレッシュなフルーツやコンポート、ムースやスムージーなど、さまざまな食感と味わいで旬のお味を楽しめる月替わりのパフェ。冷たいドリンクとのセットも、暑い夏に涼やかさを添えてくれそうです。

「メロンパフェ」と「桃のパフェ」は、いずれも1日10食限定。ぜひ夏のお出かけに、「東京ステーションホテル」のパフェを味わってみてはいかがでしょうか。

※掲載商品の価格は、すべて税・サービス料込みです。
※写真はイメージです。
※食材の入荷状況によりメニュー内容が変わる場合があります。
※今後の状況により営業時間・営業内容が変わる可能性があります。

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EDIT :
小林麻美