日本の伝統と外国の文化が交じり合う街・紀尾井町に位置する「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」。

35F「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」では、新感覚のコンテンポラリーな“WASHOKU料理”を提供しています。器や演出にこだわった一皿一皿は、「まるでアートのよう」と世界中の方からも注目を浴びています。

そんなWASHOKU 蒼天 SOUTENから、2023年7月27日(木)にホテル開業7周年を迎えたことを記念し、料理長の髙橋賢氏によるスペシャルディナー「和色 The Invisible」の販売が決定。

本記事では、コース料理の内容についてお届けします。

カラフルな色に感謝の気持ちを込めたコース料理「和色 The Invisible」

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東京の絶景と料理

2023年7月27日(木)に7周年を迎えた「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」。

2023年9月1日(金)から11月30日(木)まで販売されるコース料理「和色 The Invisible」は、世界中から足を運んでくれるお客さまへの感謝の気持ちをカラフルな色に込めて提供されるコースです。

料理と器にこだわりぬいたセンセーショナルな“WASHOKU”コースを、窓から一望できる東京の絶景と共にお楽しみください。

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「和色 The Invisible」¥25,000〜(税込み・サービス料別)

栗モンブランをフォアグラ照り焼きとクリームチーズで味わえる一皿、先附の「柚子釜茶碗蒸し」からコース料理はスタート。

柚子をくりぬいた釜にズワイ蟹を加えて茶碗蒸しとして提供される一品には、生雲丹がトッピングされており、ぶどう山椒の香りも楽しめます。

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真紅 前菜「鮑とサーモン酒粕梅酢マリネ」

前菜「鮑とサーモン酒粕梅酢マリネ」は、サーモンの梅酢マリネに酒粕を加え柔らかな味わいに仕上げた一品。真紅の器にふさわしく、赤肉ドラゴンフルーツに盛り付けられています。

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榛摺 温物「鶏ももワインくわ焼」

鶏ももを赤ワインをプラスした焼きダレで仕上げた温物「鶏ももワインくわ焼」。食感の楽しめる揚げ繊牛蒡と一緒にお召し上がりください。

続いて、アートのような「白黒モザイク造り」。鱈子のほぐしみを加えた蕪ら蒸しを蕪のベシャメルソースで味わう煮物「国産伊勢海老の鱈子蕪ら蒸し」、サイダーにペパーミントを加えミキシングしたグラニテ「ペパーミントとサイダー」が提供されます。

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翠緑 焼物「和牛トマトステーキロールレタス」

焼物「和牛トマトステーキロールレタス」は、和牛をトマトソースに付け込み、蒸し焼きにしてレタスで包んだ一品。バジルソースや海ぶどう、青茄子などの味わいもお楽しみいただけます。

締めくくりのデザートを前に、黒米粉で作られたうどんを黒胡麻たれに付けていただく「黒つけうどん」がサーブされます。白身魚の漬けにトリュフを乗せた黒米寿司も同時にお召し上がりいただけます。

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壺菫 デザート「むらさき芋水ようかん」

むらさき芋と餡子を合わせたデザート「むらさき芋水ようかん」は、ブルーベリーを裏ごししたホイップや、芋チップ、ふかし芋、巨峰と共に味わう一品。濃い紅紫色のみで彩られたデザートです。

コースの最後にサーブされるのは「わらび餅」。これからもたくさんのお客さまの色に染まりながら、歴史をつなぐ新しい出会いを創り上げたいという想いが表現された一品です。コンポートした梨と一緒にお楽しみください。


すべての料理が、料理と同色の器に盛り付けられており、アートの遊び心を感じるコース料理に仕上がっています。新感覚の盛り付けとお料理を心ゆくまでお楽しみいただくため、20:00までのご来店がおすすめです。

4日前の17:00までのご予約が可能ですので、ぜひご予約の上お出かけください。

※最新の情報はホテルのホームページをご覧ください。
※写真はイメージです。
※食物アレルギー対応につきましては、特定原材料7品目のみ。対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。

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