厳しい暑さを乗り切る！軽快さを演出できるおしゃれ賢者の「タンクトップ×ゆるパンツ」の着こなし３選【海外スナップ】

Tシャツよりもさらに涼しげに、そしてヘルシーな肌見せが楽しめるタンクトップ。フィット感のあるシルエットなので、ボトムはゆったりとしたパンツを選ぶとメリハリが演出できて好バランスです。

■１：ヘイリー・ビーバーは…スポーティな趣を醸して軽快さを上乗せ

メッシーバンでこなれ感を演出しながら、チアフルさをまとって。

LAの街中でキャッチされた、モデルのヘイリー・ビーバー。ここ最近はクロップド丈トップスがお気に入りの彼女は、ぴたっとした黒のクロップドタンクトップを取り入れていました。ワークアウトウエアのような黒タンクトップで重心を上に置けば、白パンツの軽やかさが倍増します。シャカシャカとした素材感がアクティブかつ涼しげなドローストリングパンツは、ローライズで穿くことでトレンド感を上乗せ。定番白黒配色に、手編み風の花柄ニットバッグやチャームネックレスがよく映えています。

■２：シャーロット・グレネヴェルドは…定番白タンクトップにネイビーパンツを合わせ涼感配色へ

バッグやブレスレットのゴールドをアクセントにし、立体的に。

NYファッションウィークでの、ブロガー、インフルエンサーのシャーロット・グレネヴェルドの着こなしをピックアップ。定番の白タンクトップは、シャープな色味をセレクトすることで表情を明るく、華やかに灯して。そこにノーブルなネイビーパンツを合わせると、クリーンさが漂って涼しげにまとまります。程よくゆとりのあるシルエットを選べば、窮屈にならず清涼感を高めることに成功。足元でもトップスと同じカラーをリピートし、キレよく。仕上げにクリームホワイトのレザーバッグを携え、奥行きを授けて。

■３：ジーン・マルグレーテは…日差しや冷房対策にもなる白シャツを重ねて立体シルエットを作る

キレのよい白と鮮やかグリーンを引き立てるべく、メイクのカラーはヌーディに。

2023年8月10日、コペンハーゲン ファッションウィーク開催中のストリートでキャッチされた、インフルエンサーのジーン・マルグレーテ。上品配色にフレッシュグリーンが映える装いを披露しました。プレーンな素材の白タンクトップが単調にならないよう、白シャツを重ねつつ、凝ったデザインのゆったりカーゴパンツを合わせることで粋なムードをアピール。シャツは裾をインしつつ、肩落ちさせることで立体シルエットを作りました。暑い日に欠かせないサンダルは、ぱきっとした鮮やかなグリーンを選び差し色にすれば、定番配色の着こなしにもマンネリしません。

軽やかさや涼感を演出できる「タンクトップ×ゆるパンツ」の着こなしをお届けしました。ヘルシーな着こなしで、残りの夏を快適に過ごしましょう。

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