「渓流スローライフ」をコンセプトにした青森のリゾートホテル「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」。奥入瀬(おいらせ)渓流沿い唯一のリゾートホテルから、苔に包まれた非日常感あふれる1日1組限定の苔ラグジュアリーな客室「苔スイートルーム」が登場しています。

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「苔スイートルーム」2名1室利用時1名あたり ¥87,990〜(税込み・サービス料別)

ホテルが位置する、十和田八幡平国立公園内を流れる奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定されており、日本で約1800種類ある苔のうち約300種類以上が生息しているのだそう。

この地域ならではのコンテンツとして、2013年から苔の魅力を体験できる宿泊プランや食事、アクティビティなどを提供してきた「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」。

今年2023年は、苔と歩んできた10周年を記念するアニバーサリーイヤー。本記事では、「苔のユニークな世界を満喫できる旅を提供したい」という思いから、開発に至った「苔スイートルーム」の魅力についてお届けします。

贅沢感とくつろぎを感じられる!“苔ラグジュアリー”な4つのポイント

■1:温泉やコンサバトリーを備えたラグジュアリーなスイートルーム

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苔づくしのラグジュアリーな客室

最上階に位置する苔スイートルームは、1日1組限定の特別な客室です。115平米もある広々とした客室には、リビングルーム、ベッドルーム、コンサバトリー(※)、客室温泉、バスルームが備えられています。

苔をテーマにした客室では、苔に包まれた非日常感あふれる贅沢な滞在が叶います。渓流側に張り出したコンサバトリーからは、ホテルの中庭を見下ろすことも可能。季節ごとに表情を変える絶景をお楽しみください。

※主にイギリスで18世紀ごろに誕生した建築スタイル。自然に張り出した空間で、日の光を浴びながら自然を楽しむスペース。

■2:苔に包まれるこだわりのデザインで、贅沢感とくつろぎを感じる

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苔を感じられる特別なデザインのお部屋

お部屋の最大の特徴は、客室内の至るところに苔を感じられるデザインが施されているところです。奥入瀬渓流に生息する種類の苔を用いた壁画、テラリウムをイメージした「苔フロアライト」が配置されており、自然を感じる緑の色合いで、落ち着きと安らぎの時間が演出されています。

部屋の中でも本物の苔に触れることができます。そのままの苔やライトアップされた苔の美しさなどを、客室で心ゆくまでお楽しみください。

■3:思う存分苔を楽しめるアイテムも揃う

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ルーペやハンドブックの用意も!

また、苔について思う存分楽しめるようにと、客室内の苔を観察するためのルーペ、苔にまつわる書籍や苔の生態を詳しく学べるハンドブックの用意もあります。

お部屋で提供される苔色のタオルやバスローブは、本物の苔のようなふわふわとした質感なんだそう。苔色のバスローブで、苔を見たり、コンサバトリーで外の風を感じたり、苔に包まれる非日常な空間で、癒やしの時間をお過ごしください。

■4:ルーペを使って観察も!ユニークな朝食「苔モーニング」を堪能

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朝食「苔モーニング」

苔づくしの「苔スイートルーム」限定の特別朝食「苔モーニング」も提供されます。アボカドやルッコラなどの緑の食材を使用し、岩の上に苔が着生している風景を表現したスモーブローも登場! 

ルーペを使って料理をじっくり観察できるという、一風変わった朝食をご賞味ください。


また、苔10周年記念として、2024年6月19日(水)チェックインまでの期間限定で、朝から晩まで苔三昧の宿泊プラン「おいらせ苔旅」も提供中です(※休館日、貸切日を除く)。奥入瀬渓流沿いで苔をじっくり観察するアクティビティ「苔さんぽ」も付いた、まさに苔づくしの宿泊プラン。詳しい内容は公式HPよりご確認ください。

日常を忘れて、苔の魅力に触れ癒やされる……「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」で、そんな特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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