グッチのイタリアン「グッチ オステリア トウキョウ」と和歌山のガーデンガストロノミー「villa aida」コラボイベントが開催
グッチが展開するミシュラン1つ星イタリアン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」が、和歌山の1日1組限定のガーデンガストロノミー「villa aida(ヴィラ アイーダ)」のヘッドシェフ・小林寛司氏をゲストに迎え、コラボレーションイベントを開催。
異なる個性をたたえる2つのレストランに共通するのは、「伝統的なイタリア料理への敬意のもと、その土地の文化をたたえ、旬の素材の魅力と可能性を引き出す」という料理哲学。洗練されたイタリアンをベースに日本の旬の食材をふんだんに取り入れた、唯一無二のスペシャルメニューを提供します。
コラボイベントは、2023年10月5日(木)のディナータイム、2023年10月6日(金)のランチタイムとディナータイムに開催されます。ご予約は「グッチ オステリアトウキョウ」公式HPより受付中です。
異なる個性をもつレストランのシナジーから生まれる唯一無二のイタリアン
「グッチ オステリア」は、グッチが世界各地で展開する、コンテンポラリーなイタリアンレストラン。東京・銀座に位置する「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」では、伝統的なイタリア料理と、選び抜かれた日本の食材をクロスオーバーさせ、心に残る洗練された食体験を提供しています。
ヘッドシェフのアントニオさんは、食材への飽くなき探求心と自由な発想により、独自のイタリア料理の創造を追求。細やかに移りゆく日本の四季を、一皿一皿に豊かに表現してきました。
一方「villa aida」は、自然と共存する「Farm to Table」を体現している和歌山県のガーデンガストロノミー。現在は1日1組のみを受け入れ、新規で予約することもかなり難しいと言われているレストランです。
シェフの小林さんは、レストランに隣接する畑で年間300種類以上の野菜を育てながら、食材の組み合わせでその可能性を無限大に引き出す料理を提供。『Asia’s 50 Best Restaurants 2023』にて2年連続14位、『ミシュランガイド京都・大阪+和歌山 2022』で二つ星、グリーンスターをダブル受賞した、美食家から高い注目を集めているシェフの一人です。
今回のコラボレーションは、「グッチ オステリア トウキョウ」にとって、ゲストシェフを招く初の機会。
ホストシェフを務めるアントニオ・イアコヴィエッロさんは「小林シェフの、素材ひとつひとつを尊重し、かつ決してありきたりではない驚きのある料理を作る力をかねてより尊敬しており、今回コラボレーションが実現できることをとても嬉しく思います」とコメント。
また、小林シェフは「アントニオ ヘッドシェフの日本文化・食材に対する探究心にいつも深く感銘を受けています。今回のコラボレーションでは、自身のルーツのひとつとなったイタリアに対する感謝や尊敬の念も込めて、今の時代を反映し、さらに進化した2人のオリジナルイタリア料理をご提供したいと考えております」と意気込みを語っています。
■ イベント概要
日時:2023年10月5日(木)ディナー 18:30~、19:00~
2023年10月6日(金)ランチ 12:00~、12:30~/ディナー 18:30~、19:00~
料金:コース料理¥60,000(税込・サービス料別)
ワインペアリング¥30,000(税込・サービス料別)
場所:東京都中央区銀座6-6-12 4F グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ
予約:公式ウェブサイトのReservationページにて、9月1日(金)より予約開始
※各回定員に達し次第受付を終了します。
以上、「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」と「villa aida」のコラボレーションイベントについてご紹介しました。
異なる個性のシナジーから生まれる、この機会にしか味わえないユニークなイタリアンをぜひご賞味あれ。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部