ジェイミー・ドーナンの男前遍歴【50枚】｜『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のグレイ！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真20選
「映画」「ドラマ」代表作５選
「元恋人」「妻」の写真８選
「男前遍歴」16選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ジェイミー・ドーナン（Jamie Dornan）
出身地：北アイルランドベルファスト
生年月日：1982年5月1日

アルマーニやカルバン・クラインなど、一流ブランドのモデルとして活躍してきたジェイミー・ドーナン。2005年に渡米し、俳優の道へ。2006年、映画『マリー・アントワネット』でスクリーンデビューを果たすと、2011年に放送が開始されたドラマシリーズ『ワンス・アポン・ア・タイム』への出演で注目を集めました。2015年、話題の小説を映画化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で、若き富豪クリスチャン・グレイ役を演じたことが大きな話題となりました。続編である『フィフティ・シェイズ・ダーカー』『フィフティ・シェイズ・フリード』でも、同役を演じています。

私生活では、キーラ・ナイトレイと交際していたことも話題に。その後、2010年にシンガーソングライターのアメリア・ワーナーと交際を始め、2013年に結婚。3人の子どもをもうけています。

「若いころ」「昔」の写真20選

まずは、ジェイミー・ドーナンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2004年（22歳）第８回ハリウッド・フィルム・フェスティバル

2006年（24歳）V フェスティバルバックステージ

2006年（24歳）ニューヨーク映画祭

2007年12月（25歳）DKNY ナイトフレグランス発表パーティー

2008年４月（25歳）映画『Beyond The Rave』発表パーティー

2009年３月（26歳）Moet＆Chandon：A Tribute To Cinema

2014年９月（32歳）GQ メン・オブ・ザ・イヤー

2015年１月（32歳）Netflix TCA プレスツアー

2015年１月（32歳）BAFTA ティー・パーティー

2015年１月（32歳）第72回ゴールデン・グローブ賞授賞式

2015年２月（32歳）映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』イギリスプレミア

2015年10月（33歳）アルフレッド・ダンヒルリンクスチャンピオンシップ

2016年７月（34歳）第51回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭

2016年８月（34歳）映画『ハイドリヒを撃て！「ナチの野獣」暗殺作戦』ニューヨークプレミア

2016年８月（34歳）映画『ハイドリヒを撃て！「ナチの野獣」暗殺作戦』イギリスプレミア

2016年10月（34歳）アルフレッド・ダンヒルリンクスチャンピオンシップ

2016年12月（34歳）英国インディペンデント映画賞授賞式

2017年２月（34歳）映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』プレミア

2017年２月（34歳）英国アカデミー賞授賞式

2017年２月（34歳）第89回アカデミー賞授賞式

「映画」「ドラマ」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいジェイミー・ドーナンの代表出演「映画」「ドラマ」をご紹介します。

『マリー・アントワネット』（2006年）

2006年10月ニューヨーク映画祭。

ソフィア・コッポラ監督がアントニア・フレーザーの同名小説を映画化した歴史映画。主演は、キルスティン・ダンスト。ジェイミー・ドーナンは、フェルゼン伯爵役を演じた。

あらすじ：1769年。オーストリアの皇女マリー・アントワネット（キルスティン・ダンスト）は、母親の命によってフランスのルイ16世に嫁ぐことになる。期待に胸を膨らませていたマリーだったが、結婚生活は上手くいかず次第にパーティーやギャンブルなどの浪費に楽しみを見出すように。そんな生活のなか、仮面舞踏会でフェルゼン伯爵（ジェイミー・ドーナン）に出会う。

『ワンス・アポン・ア・タイム』（2011年～2013年）

ディズニー映画やおとぎ話を題材にした、ファンタジードラマ。ジェイミー・ドーナンは、狩人のハンツマンを演じ、シーズン1に出演した。

あらすじ：アメリカのメイン州にある小さな街ストーリーブルックには、かつておとぎ話の主人公だった住人たちが暮らしている。住人たちは悪い女王レジーナ（ラナ・パリーヤ）の呪いの魔法によって記憶を消され、現代に転送されてしまったのだ。保安官のグレアム（ジェイミー・ドーナン）は、エマ（ジェニファー・モリソン）にキスしたことをきっかけに、『白雪姫』の世界にいたことを思いだす。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』（2015年）

2015年2月イギリスプレミア。左は、ダコタ・ジョンソン。

E・L・ジェイムズによる小説を原作とした官能恋愛映画。共演は、ダコタ・ジョンソン。ジェイミー・ドーナンは、若き富豪クリスチャン・グレイ役を演じ続編である『フィフティ・シェイズ・ダーカー』『フィフティ・シェイズ・フリード』シリーズ3作品に出演した。

あらすじ：女子大生のアナ（ダコタ・ジョンソン）は、27歳で大富豪となった企業家クリスチャン・グレイ（ジェイミー・ドーナン）にインタビューをすることになる。ハンサムでミステリアスな雰囲気のクリスチャンに惹かれるアナ。徐々に仲を深めていくなか、アナはクリスチャンからある契約を持ちかけられる。

『シンクロニック』（2019年）

2019年9月トロント国際映画祭。左から、ジャスティン・ベンソン、アンソニー・マッキー、ジェイミー・ドーナン、アーロン・ムーアヘッド。

ジェイミー・ドーナン、アンソニー・マッキー主演のSFサスペンス映画。

あらすじ：ニューオーリンズで救急隊員として働いているスティーブ（アンソニー・マッキー）とデニス（ジェイミー・ドーナン）は、シンクロニックという麻薬が関わった奇妙な事故にたびたび遭遇する。あるとき、デニスの娘ブリアンナ（アリー・ヨアニデス）が、シンクロニック服用後に失踪するという事件が起こる。スティーブは、シンクロニックがタイムトラベルを可能する薬だと知って…。

『ベルファスト』（2021年）

2021年11月スクリーニング。左から、ジョン・ウェルシュ、ケネス・ブラナー、クラウン・ハイツ、ジェイミー・ドーナン、カトリーナ・バルフ。

俳優ケネス・ブラナー監督の半自伝的映画。主演は、ジュード・ヒル。ジェイミー・ドーナンは、ジュード・ヒル演じるバディの父親役を演じた。

あらすじ：9歳のバディ（ジュード・ヒル）は、北アイルランドのベルファストでのびのびと暮らしていた。しかし、北アイルランド紛争が起こり、街は軍隊が警備するように。バディの父パー（ジェイミー・ドーナン）はプロテスタントの強硬派から運動への参加を求められるなど、不穏な日々が続く。家族が移住を検討するなか、ある事件が起こる。