雑誌『Precious』12月号では、【ベーシック派のための「モノトーン」ドレスアップ術】と題して、華やぎシーンを日常の延長として気負うことなく楽しむ、黒を基調としたドレスアップを特集。
スタイリスト・高橋リタさんが指南する、クラシックなホテルにふさわしい“ちょうどいい華やぎ”テクニックが効いたスタイルを、中条あやみさんが着こなします。
端正でシーンレスな高橋リタさんのスタイルを育んだのは、幼い頃から通い慣れたクラシックなホテルでした。日常の延長で気負うことなくモノトーンを基調にした“ちょうどいい華やぎ”術は、すぐに役立つものばかり！
今回は、「エルメス」のスカーフをあしらった、往年のセレブを思わせるコーディネートをご紹介します。
【Rita's Style】「華やぎ小物の定番的なスカーフ。1960～70年代の往年セレブ風アレンジが気に入っています」
シルクのスカーフ『カレ90』《スーパー・シルク・クエスト》￥68,200・ニット￥225,500・ブレスレット￥1,672,000・リング￥2,695,000（エルメスジャポン）
スカーフの華やぎ力もリタスタイルには欠かせない。襟元や手首に結ぶことが多いけれど、最近のお気に入りは、こうしたヘアアレンジ。ジャクリーン・オナシス・ケネディのような往年のセレブリティを彷彿とさせるイメージが、クラシックなホテルに似合う。
そして一見ベーシックな黒タートルも、ほんのりラメの煌めきがポイントに。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※高橋リタさんの【高】は「はしごだか」が正式表記です。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合がありますので、予めご了承ください。
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- PHOTO ：
- 長山一樹（S-14）
- STYLIST ：
- 高橋リタ
- HAIR MAKE ：
- 川原文洋（UM）
- MODEL ：
- 中条あやみ
- COOPERATION ：
- オークラ東京、オーキッドバー、スターライト
- EDIT&WRITING ：
- 藤田由美、池永裕子（Precious）
