東京メトロ銀座駅に直結の好立地にありながらも、ゆったりとした時間が過ごせるライフスタイルホテル「ザ・ゲートホテル東京 by HULIC」。2018年に開業して以来、国内外の多くの方に親しまれています。
「ザ・ゲートホテル東京 by HULIC」が有するレストランやロビーラウンジもその魅力のひとつ。
開放的でありながら落ち着いた雰囲気のオールデイダイニング「Anchor Tokyo(アンカー トーキョー)」では、ワインと料理のマリアージュが楽しめ、街の賑わいを感じられるテラス席を有する「Lobby Lounge(ロビー ラウンジ)」では思い思いの時間を過ごすことができると人気です。
“お客さまに選ばれるホテル”を目指して、ほかにはない特徴にこだわってきたという「ザ・ゲートホテル東京 by HULIC」が今冬提供するのは、「ブルガリア共和国の食文化の体験」。
本記事では、2023年12月7日(木)~12月31日(日)の期間「Anchor Tokyo」および「Lobby Lounge」にて開催される、ブルガリア大使館公認の「ブルガリアフェア」をご紹介します。
大使館公認!「ザ・ゲートホテル東京 by HULIC」のブルガリアフェア
ホテル内の空間も、ヨーロッパの伝統を感じられる装飾が設えられた「ザ・ゲートホテル東京 by HULIC」。
本場ブルガリアの食材を活かした、ブルガリア特命全権大使直伝の味を楽しめる「ブルガリアフェア」では、ひき肉を棒状の細長い形に整えて焼いた代表的料理「ケバブチェ」や、ブルガリア東部のショプルク地方発祥の「ショプスカ・サラダ」など、日本ではなかなかお目にかかれない希少なブルガリア料理をいただくことができます。
お料理は、今回特別にブルガリアから直輸入した食材で本格的な味を再現しているのだとか。
通常のディナーコースの提供に加え、クリスマス期間限定の「ブルガリアクリスマスディナーコース」の提供も行われるため、ムードあふれるクリスマスのディナータイムにもぴったりです。
また、ブルガリアはドナウ河の平原から黒海沿岸まで5つのワイン産地に分類されており、全土でぶどうが栽培されています。高品質なワインが国際的にも注目されている、ワインの生産国としても有名です。
そんなブルガリアのワインとお料理のマリアージュを楽しめるプランも登場。特別な時間にふさわしいブルガリアワインを心ゆくまでご賞味ください。
そのほか、テラスやラウンジで気軽に楽しめるアラカルトメニューも多数ラインナップ。ブルガリア国旗の色合いとリンクしたサンドイッチなど、フォトジェニックでどこか愛らしいメニューの数々は、気軽なお食事の時間をより楽しくしてくれそうですね。
なお、同期間「ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC」「ザ・ゲートホテル両国 by HULIC」「浅草ビューホテル」でもブルガリアフェアを開催。それぞれお食事の提供内容や提供時間は異なるため、詳しくはそれぞれのホテルの公式サイトなどをご確認ください。
駐日ブルガリア共和国大使館の協力のもと、現地食材の輸入やスペシャルレシピの開発など、ヒューリックホテルグループだからこそ楽しめる「ブルガリアフェア」。
まだ広く知られていないブルガリア共和国の食文化を堪能できる「ザ・ゲートホテル東京 by HULIC」へ、クリスマスや年末の特別なひとときを楽しみに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
問い合わせ先
- ザ・ゲートホテル東京 by HULIC「Anchor Tokyo」
- 営業時間/朝食 6:30~10:30、ランチ 11:30~16:00、ディナー 17:00~22:30(いずれも終了30分前L.O.)
- TEL:03-6263-8230(お問い合わせ窓口)
- ザ・ゲートホテル東京 by HULIC「Lobby Lounge」
- 営業時間/6:30~22:30(L.O.22:00)※予約不可
- 住所/東京都千代田区有楽町2-2-3
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- TEXT :
- Precious.jp編集部