軽やかに国内外を飛び回るプレシャスキャリアのこの冬のデスティネーションをイメージした旅支度には、知恵あるおしゃれが満載!
雑誌『Precious』1月号では【叡智あふれる!旅賢者の「私的旅スタイル」プラン】と題し、6人のプレシャスキャリアたちの「今」の旅ワードローブを特集。
今回は、その中から立命館大学准教授 富永京子さんの旅コーディネート、最新のリアルに迫ります。
【冬旅プラン】2月のウィーンで舞踏会とオペラ、バレエに酔いしれる
立命館大学准教授
「かつて研究員として滞在したウィーンは、出張でも訪れる場所。仕事を兼ねてのプチ旅行になることが多いのですが、2月に『ホーフブルク王宮』で開催される舞踏会のタイミングで訪れる予定です。オペラやバレエ鑑賞も楽しみ!」
【機内・車内バッグ】「ゴヤール」の『ベルシャス』
「マチ幅もあって丈夫なトートは、A4サイズのPCやiPadもすっぽり入るサイズ感。今のところ機内バッグには、このトートがパーフェクト。落ち着いたイエローなので飽きることもなく、 “プラダ” の眼鏡ケースと共に愛用中」
【冬旅マスト】「和光」のファーケープ
「イブニングからカジュアルな装いまで、このファーケープをまとうだけでゴージャスな気分に。カシミア×ファーの最強コンビだから暖かいのは当然、ボリュームがあるのに軽く、腰周りもしっかりカバー。冬のウィーンには必須」
【ディナースタイル】「クロエ」のニットワンピース
「ディナーでは、バックルが美しい“ロエベ”のベルトでウエストマーク。さらに“ミュウミュウ”のコスチュームジュエリーで、煌めきを加えることも。機内では、このワンピースに“ロロ・ピアーナ”のストールを巻いて。黒のボートネックタイプも、愛用しています」
〈これも必需品!〉
●メモ魔のお気に入り
●ワンピースを格上げ!
※掲載アイテムはすべて私物になりますので、ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。
関連記事
- 【旅賢者・平尾香世子さんの「私的旅スタイル」プラン】大人の旅ワードローブには程よい緊張感は必要
- 【旅賢者・菅原秀子さんの「私的旅スタイル」プラン】旅のテーマは、手ぶらでエレガントに
- 「セリーヌ」「サンローラン」「マックスマーラ」など…ラグジュアリーな空港スタイルや、旅先に応じたフライトスタイル8選
- PHOTO :
- 池田 敦・宇佐美政郁(CASK)
- EDIT&WRITING :
- 兼信実加子、佐藤友貴絵(Precious)