Precious.jpの企画【152cmの着こなし】は身長152cmの編集者エディターJの日々の着こなしを紹介する人気コンテンツです。
いつもセンスのある着こなしを見せてくれるエディターJの着こなしには、参考にしたい要素がたくさん。今回はその中でも特に好評だった、「ブラック」の着こなし4選を見ていきましょう。ぜひ装いのヒントにしてみてくださいね。
【Who is エディターJ？】
出版社勤務の編集者として『Precious』や『Domani』などの編集長を務めたことも。小柄ながら、それを感じさせない着こなしが評判。おなじみ、『Precious.jp』の人気連載「身長152cmの着こなし」をまとめた書籍が発売中！
■黒コーデ１：白ベースのスニーカーで、全身黒の着こなしを軽やかに
「今まで黒ボトムには、あたりまえのように黒スニーカーを合わせていましたが小さな分量でも、足元に白を加えることで抜け感が出て、見違えるように表情豊かに。」とエディターJ。トップスもボトムスも黒でまとめた、ともすると重くなりがちなコーディネートに、白ベースのダッド系スニーカーを組み合わせ。キャップタイプの帽子、デイパック、さらにフレアスカートという甘いアイテムの足元に、スポーツテイストをミックスすることで軽快な印象に。
■黒コーデ２：黒のニットワンピースを、小物でモードに着こなしてみました
シンプルな黒のニットワンピースとボルサリーノ、パンプスの組み合わせによって、黒のシックさを生かしたちょっぴりモードな着こなしに。「一見、黒のプレーンなフラットシューズですが、トウが細く長く、それに合わせて履き口も細く長くデザインされています。」とエディターJ。ただそれだけで、不思議と、絶妙に今っぽさが際立ちます！
■黒コーデ３：小物の力で、ふつうの黒コーデも盛り上がる！
「スカーフをウエストにぐるりと巻き付けて、サッシュベルトのように見せてみました。」とエディターJ。タートルネックニットにカシミア混ウールのくるぶし丈のスラックスという、黒のいたって普通のアイテム同士にスカーフを巻き付けることで、ノーアクセサリーでも華やいで、上半身がコンパクトになってバランスもアップ…と、いいことずくめ！ さらに帽子も合わせて、マニッシュに仕上げて。
■黒コーデ４：黒ニットをマキシ丈のプリントスカートで新鮮に
シンプルな黒トップスでも、プリントとの相乗効果でドラマティックに着映えてくれるマキシ丈スカート。「背が低いとロングスカートは一見難しそうですが、中途半端な丈ではなく、フルレングスを選ぶと、縦長のシルエットを強調できるので、意外とすらりと見えると思っています。」とエディターJ。コットン素材ゆえの適度なふんわり感もポイントです。
ちょっとした小物使いや工夫で着映える着こなしを叶えてくれるエディターJの「黒コーデ」４選をみていただきました。152cmと小柄ながら、おしゃれを目一杯楽しむスタイリング術を、ぜひ取り入れてみてください。
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- Precious.jp編集部
