美の好循環が止まらない「幸せホルモン」美容
「幸せホルモン」を知っていますか? 現代のストレス社会を生き抜くヒントとして、大きな注目を集めています。さらに、化粧品業界では「幸せホルモン」と美肌の研究が加速中。私たちの体と心を幸せに導き、肌の若々しさにつなげてくれる「幸せホルモン」を深堀りします。
今回は、精神科専門医の松島幸恵先生の監修のもと、【愛情と絆のホルモン「オキシトシン」を増やすカギとなる5つのヒント】についてお届けします。
オキシトシンリッチに生きるヒント5
愛情と絆のホルモン「オキシトシン」。これを増やすカギは、愛する人や動物との触れ合い、親しい人との交流による、愛情と絆の確認です。心地よい肌触りなどの肌からの刺激も非常に有効です。
【オキシトシンを増やすカギ】1.犬や猫と暮らす
愛しい “もふもふ” を抱きしめる瞬間は至福の極み。人との触れ合いによって人はもちろん犬の「オキシトシン」も増えるのだとか。きっと愛犬や愛猫も絆を感じてくれていると信じて。
【オキシトシンを増やすカギ】2.ハグをする、ハグされる
「オキシトシン」を高めるのに、親しい人とのスキンシップはマスト。大好きな人の呼吸や体温をリアルに感じながらのハグは幸福な瞬間。自分で自分をハグするのももちろんOKです。
【オキシトシンを増やすカギ】3.肌触りのいいものに囲まれる
肌は最大の感覚器官、至福の肌触りは最上の刺激です。上質を極めたカシミアなど、ふわふわとした感触がよいそう。身につけるものから身の回りのものまでこだわりたい。
【オキシトシンを増やすカギ】4.気の合う人と会う
社交性を高め信頼感を築くなど心理的効果もある「オキシトシン」。なんと集まった仲間と乾杯するだけでも分泌されるというデータも。オンラインではなくリアルに会うことがポイント!
【オキシトシンを増やすカギ】5.自分の肌を丁寧に慈しむ
スキンケアをじっくり時間をかけてするだけでも十分オキシトシンリッチに。忙しい毎日のなかでも、ときにゆったりとした気持ちで、自分の肌と向き合うのがおすすめです。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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