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プロフィール


 

名前:グレタ・リー(Greta Lee)
出生地:アメリカ合衆国カリフォルニア州
生年月日:1983年3月7日

2006年にテレビシリーズ『Law&Order』でデビューしたグレタ・リー。2007年にはブロードウェイの舞台でもデビューを飾っています。テレビシリーズ『ハイ・メンテナンス』や『ナース・ジャッキー』などで脇役を演じ、徐々に知名度を獲得。2019年からNetflixで配信されているドラマ『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』のマキシン役でブレイクを果たしました。2023年の映画『パスト ライブス/再会』では主演を務め、ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネート。今、最も勢いのあるアジア系女優として脚光を浴びている人物です。

私生活では、俳優・プロデューサーのラス・アームストロングと結婚し、ふたりの子どもをもうけています。

「若いころ」「昔」の写真25選


まずは、グレタ・リーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2010年10月(27歳)ブロードウェイ『La Bete』オープニングナイト

 

2011年6月(28歳)舞台『4000 Miles』オープニングナイト

 

2014年4月(31歳)SAG Foundation Actors Center New York Opening

 

2015年4月(32歳)シットコム『VEEP/ヴィープ』シーズン4プレミア

 

2015年9月(32歳)Molly Sims Hosts Cotton & Rue La La ファッション・ショウケース

 

2015年9月(32歳)舞台『29Rooms』オープニングナイト

 

2015年12月(32歳)映画『シスターズ』ニューヨークプレミア

 

2017年2月(33歳)映画『ガールズ・トリップ』ニューヨークプレミア

 

2017年3月(34歳)映画『Fits And Starts』プレミア

 

2017年11月(34歳)グラマー ウーマン・オブ・ザ・イヤー・アウォード

 

2018年9月(35歳)KENZO キャンペーン映画『The Everything』プレミア

 

2019年2月(35歳)ニューヨーク ファッション・ウィーク Self-Portrait フロント・ロウ

 

2019年9月(36歳)第71回 エミー賞授賞式

 

2019年11月(36歳)Guggenheim International Gala

 

2019年12月(36歳)第18回 アンフォゲッタブル ガラ

 

2022年2月(38歳)第28回 全米映画批評家協会賞授賞式

 

2022年3月(39歳)ドラマ『パチンコ-Pachinko』グローバル・プレミア

 

2022年4月(39歳)Netflixオリジナルドラマシリーズ『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』シーズン2プレミア

 

2022年4月(39歳)Acne Studios Los Angeles  Angelo Plessas Capsule Collection

 

2022年6月(39歳)Netflixオリジナルドラマシリーズ『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』スペシャル・イベント フォトコール

 

2022年12月(39歳)第20回 Asian American Awards 

 

2023年1月(39歳)サンダンス映画祭

 

2023年1月(39歳)IMDb ポートレイト・スタジオ 

 

2023年2月(39歳)第73回 ベルリン国際映画祭

 

2023年2月(39歳)第73回 ベルリン国際映画祭

 

「ドラマ」「映画」代表作3選


ここからは、チェックしておきたいグレタ・リーの代表出演「ドラマ」「映画」を3選ご紹介します。

『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』(2019年~2022年)

2019年1月 シーズン1プレミア。左から、ブレンダン・セクストン3世、ナターシャ・リオン、チャーリー・バーネット、グレタ・リー、レベッカ・ヘンダーソン。
2019年1月 シーズン1プレミア。左から、ブレンダン・セクストン3世、ナターシャ・リオン、チャーリー・バーネット、グレタ・リー、レベッカ・ヘンダーソン。

Netflixオリジナルドラマとして製作されたコメディシリーズ。全2シーズン。主演は、ナターシャ・リオンで、グレタ・リーは主人公の友人マキシン役を演じた。

あらすじ:ゲームプログラマーのナディア(ナターシャ・リオン)は友人のマキシン(グレタ・リー)が計画してくれた誕生日パーティーの最中、車に轢かれ死んでしまう。ところが、ナディアが気づくと再び誕生日パーティーに逆戻りしていた。タイムループを繰り返し、何度も誕生日パーティーを過ごすことになるナディア。階段から落下して死亡するという出来事をループするうち、ナディアは同じようにタイムループをしているというアラン(チャーリー・バーネット)に出会う。

『ザ・モーニングショー』(2019年~)

2023年 Tastemaker Cocktail Reception。左から、ジミー・キンメル、グレタ・リー、ジェニファー・アニストン、ジョン・ハム。 
2023年 Tastemaker Cocktail Reception。左から、ジミー・キンメル、グレタ・リー、ジェニファー・アニストン、ジョン・ハム。 

アメリカで放送されているテレビシリーズ。出演は、ジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーンなど。グレタ・リーは報道局長のステラ・バクとしてシーズン2から出演している。

シーズン2あらすじ:長年続く朝の情報番組「ザ・モーニングショー」。不祥事を起こした前任に代わってブラッドリー(リース・ウィザースプーン)と新たな相棒が司会を務めるも、視聴率は低迷していた。CEOとなったコリー(ビリー・クラダップ)はアレックス(ジェニファー・アニストン)をブラッドリーと組ませようと画策するが拒否されてしまう。コリーに代わり新たに報道局長となったステラ(グレタ・リー)がアレックスの説得を試みるが…。

『パスト ライブス/再会』(2023年)

2023年1月 Getty Images ポートレイト・スタジオ。左から、ユ・テオ、セリーヌ・ソン、グレタ・リー、ジョン・マガロ。
2023年1月 Getty Images ポートレイト・スタジオ。左から、ユ・テオ、セリーヌ・ソン、グレタ・リー、ジョン・マガロ。

セリーヌ・ソン監督のラブストーリー。共演は、ユ・テオなど。この作品でグレタ・リーはゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされた。

あらすじ:ソウルに住む12歳のノラとヘソンは、お互いに恋心を抱いていたものの、ノラの海外移住によって離れ離れになってしまう。12年の時が経ち、24歳のときオンラインで再会したふたりだったが、想いはすれ違ったまま。さらに12年の時が経ち、36歳になったヘソン(ユ・テオ)は、ノラ(グレタ・リー)が結婚することを知りながらもニューヨークを訪れる。

「夫」の写真


俳優・プロデューサーのラス・アームストロングと結婚し、ふたりの子どもをもうけているグレタ・リー。「夫」との写真をご紹介します。

夫のラス・アームストロングとのパーティショット

2024年1月 ゴールデングローブ賞 アフターパーティー。

「美貌遍歴」18選


次に、40歳からの「美貌遍歴」をお届けします。個性的な衣装も着こなすセンスにも注目です。

2023年3月(40歳)パリ ファッション・ウィーク LOEWE フロント・ロウ

 

2023年3月(40歳)ヴァニティフェア オスカー・パーティー

 

2023年4月(40歳)第66回 サンフランシスコ国際映画祭

 

2023年6月(40歳)CHANEL トライベッカ映画祭 アーティスト ディナー

 

2023年9月(40歳)ニューヨーク ファッション・ウィーク

 

2023年10月(40歳)第26回 サバンナ映画祭

 

2023年11月(40歳)映画『パスト ライブス/再会』Q&A アンド レセプション

 

2023年11月(40歳)LACMA Art + フィルム ガラ

 

2023年11月(40歳)CFDA ファッション・アウォード

 

2023年11月(40歳)アカデミー ウーマンズ・ランチョン

 

2023年11月(40歳)ヴァラエティ パワー・オブ・ウーマン

 

2023年11月(40歳)ゴッサム・インディペンデント映画賞授賞式

 

2023年11月(40歳)Women In Film Presents 2023 WIF Honors

 

2023年12月(40歳)第3回 Academy Museum of Motion Pictures Gala

 

2023年12月(40歳)IMDb ポートレイト・スタジオ

 

2023年12月(40歳)ELLE ウーマン・イン・ハリウッド セレブレーション

 

2023年12月(40歳)映画『パスト ライブス/再会』スクリーニング

 

2023年12月(40歳)第21回 アンフォゲッタブル ガラ

 

「現在」の写真3選


ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされ、一躍時の人となったグレタ・リー。今後は、SFアクション映画『トロン』シリーズの第3弾となる『Tron:Ares』に出演する予定となっています。グレタ・リーの役どころや公開日など詳細は発表されていませんが、主演はジャレット・レト、共演はジリアン・アンダーソンやジョディ・ターナー=スミスと、錚々たる面々のなかに名を連ねており、早くも期待が高まっています。

2024年1月(40歳)第81回 ゴールデングローブ賞授賞式

 

2024年1月(40歳)第14回 ガバナーズ賞授賞式

 

2024年2月(40歳)第39回 サンタバーバラ国際映画祭

 

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この記事の執筆者
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