「重要文化財のなかに宿泊できる」と人気の高い「東京ステーションホテル」。1915年開業と、東京に現存するホテルの中で2番目に古い歴史を持つほか、東京駅隣接という利便性の高い立地も魅力のホテルです。

歴史ある空間で2月から新しいアフタヌーンティーが提供されています。

丸の内を眺められる優雅な空間「バー&カフェ カメリア」

ホテル内にある、バー&カフェ「カメリア」の前身は、戦後、1951年の再営業時からあるバー。2012年のリニューアル時に、コンセプトや場所、インテリアを一新。オリジナル料理やカクテルが楽しめるバー&カフェに生まれ変わりました。

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バー&カフェ「カメリア」の窓外の景色を眺められるパサージュエリア

そんな歴史ある落ち着いた空間で期間限定にて提供されているのが、季節のアフタフーンティー「ストロベリー マルノウチジカン」です。

おひとり様でも楽しめるサイズ感!「ストロベリー マルノウチジカン」

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「ストロベリー マルノウチジカン」¥7,200(税・サービス料込み)

「ストロベリー マルノウチジカン」は、いちごが主役のアフタヌーンティー。セイボリー5種、スイーツ5種と、ウェルカムドリンクやコーヒーや紅茶が楽しめます。

ウェルカムドリンクは、カメリアオリジナルのモクテル。紅茶にはドイツ・ロンネフェルト社のハーブティーなどのほか、カメリアオリジナルフレーバーアイスティーも用意されています。

気になるスイーツは、もちろんいちご尽くし!

サクサクの食感の生地といちごフレーバーのチョコレートガナッシュの組み合わせが楽しめる「タルトショコラフレーズ」や、ピスタチオクリームがアクセントになっている「いちごのクレープ」、いちご風味のリッチなクリームが詰まった「いちごのシュークリーム」、甘塩っぱいサクラ風味ジョコンドが印象的な「いちごのムース」、そしていちごが香るチョコをサンドしたマカロンを含む「プティフール 3種」がお皿にずらり。

さらに、セイボリーは「海老と帆立のマリネ」「パテドカンパーニュとシャルキュトリー盛合せ」「スモークサーモンルーレ」「本日のカルパッチョ」「本日のサンドウィッチ」の5種類。スイーツと同数で、甘辛バランスも完璧です。

なにより、おひとり様でも楽しむことができる盛り付けになっているので、ひとりヌン活にもおすすめですよ。


提供はゴールデンウィークの2024年5月6日(月・祝)まで。予約は、2日前の20:00までとなっています。

2〜4名様なら窓外の景色を眺められるパサージュ席。店内のテーブル席は、なんと1名様限定(平日ランチタイムの月〜木曜・日にち限定)。座りたい席がある場合は、早めのご予約を。

東京駅舎内とは思えない喧騒から離れたエレガントな空間で、いちご尽くしの優雅なひとときをお過ごしください。

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