装いの印象を大きく左右するバッグ。最近、ランウェイやそこに集う人々においてはアイテムだけではなく、「持ち方」も大切なセンスアップの要素になっています。
雑誌『Precious』3月号では、【「何を選ぶか」より「どう持つか」バッグのおしゃれはその先へ!】と題して、着こなしのパターンごとのバッグの合わせ&持ち方をお届け。
今回は「セリーヌ」のレースワンピースに合わせた、バッグ『トリオンフ』の合わせ&持ち方をご紹介します。新鮮な持ち方を意識するだけで、おしゃれの可能性が広がります!
レーシーワンピースに実は効くのがハンサムな「つかみ持ち」
ドレッシーなワンピースだからこそ、厚みのあるバッグを、颯爽とつかみ持ちしてかっこよく。マチの厚さ5cm以上のボリューム感が目安に。
●主役のバッグは…
クラシックな佇まいと、小ぶりながらも程よい収納力が魅力のモデル。リザードの赤がラグジュアリー感を高めて。
●着こなしは…
端麗なレースワンピースにタキシードジャケットを合わせたエレガントドレスアップ。厚みのあるバッグのつかみ持ちで、現代的で凛とした女性らしさが際立ってくる。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
関連記事
- 「デルヴォー」のバッグの“開けたまま持ち”で、端正キャリアスタイルにラフさをもたらして
- 量感のあるロングシャツには「フェンディ」のフラットトートの“コンパクト持ち”合わせが好バランス
- ハイテク素材アウターには「ザ・ロウ」のエレガントなハンドバッグを合わせてスポーティさを和らげる
- PHOTO :
- 長山一樹(S-14)
- STYLIST :
- 三好 彩
- HAIR MAKE :
- 川原文洋(UM)
- MODEL :
- 立野リカ(Precious専属)
- EDIT&WRITING :
- 長瀬裕起子、喜多容子(Precious)