装いの印象を大きく左右するバッグ。最近、ランウェイやそこに集う人々においてはアイテムだけではなく、「持ち方」も大切なセンスアップの要素になっています。

雑誌『Precious』3月号では、【「何を選ぶか」より「どう持つか」バッグのおしゃれはその先へ!】と題して、着こなしのパターンごとのバッグの合わせ&持ち方をお届け。

今回は「セリーヌ」のレースワンピースに合わせた、バッグ『トリオンフ』の合わせ&持ち方をご紹介します。新鮮な持ち方を意識するだけで、おしゃれの可能性が広がります!

レーシーワンピースに実は効くのがハンサムな「つかみ持ち」

バッグ_1,ワンピース_1,ジャケット_1,サングラス_1,靴_1,ブレスレット_1,指輪_1,大人コーデ_1,春コーデ_1
バッグ『トリオンフ ティーン』[縦13.5×横18.5×マチ7cm]¥1,067,000・ジャケット¥412,500・ワンピース¥847,000・ベルト¥83,600・サングラス¥77,000・靴¥137,500/すべて予定価格(セリーヌ ジャパン〈セリーヌ バイ エディ・スリマン〉)、ブレスレットバックル¥1,419,000・チェーン¥1,331,000・リング¥781,000(フレッド)、インナー/私物

ドレッシーなワンピースだからこそ、厚みのあるバッグを、颯爽とつかみ持ちしてかっこよく。マチの厚さ5cm以上のボリューム感が目安に。

主役のバッグは…
クラシックな佇まいと、小ぶりながらも程よい収納力が魅力のモデル。リザードの赤がラグジュアリー感を高めて。

着こなしは…
端麗なレースワンピースにタキシードジャケットを合わせたエレガントドレスアップ。厚みのあるバッグのつかみ持ちで、現代的で凛とした女性らしさが際立ってくる。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
長山一樹(S-14)
STYLIST :
三好 彩
HAIR MAKE :
川原文洋(UM)
MODEL :
立野リカ(Precious専属)
EDIT&WRITING :
長瀬裕起子、喜多容子(Precious)