スキ・ウォーターハウスの美貌遍歴【50枚】過去から振り返ると？｜ロバート・パティンソンとの婚約、第1子誕生のニュースも話題！

【目次】

「プロフィール」
「昔」の写真10選
「映画」代表作５選
「恋人」との写真６選
「ファッション」私服やドレスアップ13選
「髪型」13選
「現在」の写真２選

「プロフィール」

名前：スキ・ウォーターハウス（Suki Waterhouse）

出生地：イギリスロンドン

生年月日：1992年1月5日

16歳のときにスカウトされ、モデルとしてデビュー。モデル業に専念するため、高校を中退。2012年、映画『プッシャー』で俳優デビュー。代表作に『あと1cmの恋』『プライドと偏見とゾンビ』など。2022年にはファーストアルバム『I Can’t Let Go』をリリースし、シンガーソングライターとしての才能も見せた。

私生活では、2018年より俳優のロバート・パティンソンと交際をスタート。2023年に婚約し、2024年3月に第1子誕生が報じられる。

「昔」の写真10選

パブでスカウトされたというスキ・ウォーターハウス。数多くのファッション誌で活躍したり、広告塔を務めてきました。まず「昔」の写真を振り返ります。

2010年９月（18歳）デロンギアートオークション

2011年９月（19歳）ドキュメンタリー『Ultrasuede: In Search Of Halston（原題）』特別上映会

2012年５月（20歳）チャリティイベント

2012年８月（20歳）グラソービタミンウォーターイベント

2013年９月（21歳）バーバリープローサム

ハリー・スタイルズとフロントロウにて。

2013年11月（21歳）ジャガー・ブリタニア賞授賞式

2013年12月（21歳）ファッション・アワード2013

2014年２月（22歳）英国アカデミー賞プレディナー

同じロンドン出身のモデル、カーラ・デルヴィーニュと。

2014年２月（22歳）ハンターランウェイ

2014年５月（22歳）第67回カンヌ国際映画祭

「映画」代表作５選

2012年に俳優デビューしたスキ・ウォーターハウス。スクリーンでもその華やかな魅力を発揮しています。ここからは、チェックしておきたい代表「映画」をピックアップ。

『あと１センチの恋』（2014年）

左から共演のリリー・コリンズ、サム・クラフリンと。

セシリア・アハーンの小説『愛は虹の向こうに』をもとにした作品で、スキ・ウォーターハウスはスターのべサニーを演じる。

あらすじ：幼馴染のロージー（リリー・コリンズ）とアレックス（サム・クラフリン）。友達以上恋人未満のふたりの夢は、ボストンにある大学へ一緒に進学することだった。しかしその想いは叶わぬまま、別々の人生を歩むことになる。12年ものあいだ、近づいたり離れたりするふたりだったが…。

『高慢と偏見とゾンビ』（2016年）

左から共演のミリー・ブレディ、ベラ・ヒースコート、エリー・バンバー、ハーマイオニー・コーフィールド、リリー・ジェームズと。

ジェーン・オースティンの古典小説『高慢と偏見』をもとに、ゾンビ要素を加えたセス・グレアム＝スミスのパロディ小説『高慢と偏見とゾンビ』を映画化。スキ・ウォーターハウスは5姉妹の4女キティを演じる。

あらすじ：18世紀のイギリスでは、感染した人がゾンビになるウィルスが蔓延していた。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な人と結婚することを夢見ながらゾンビたちと戦う。ある日、隣の屋敷に裕福な資産家ダーシー（サム・ライリー）が引っ越してくるが、次女のエリザベス（リリー・コリンズ）は彼の高慢な態度に嫌悪感を抱くようになる。

『アサシネーション・ネーション』（2018年）

左から共演のアブラ、オデッサ・ヤング、ハリ・ネフと。

スキ・ウォーターハウスは主人公の友人サラを演じる。

あらすじ：マサチューセッツ州のセイラムで、大規模なハッキングにより人々のネット利用状況が漏洩してしまう。人々は怒り狂い、犯人探しをした末に高校生のリリー（オデッサ・ヤング）のIPがハッカーと一致していることを突き止める。濡れ衣を着せられたリリーは友人たちと戦いに挑むが…。

『名探偵ピカチュウ』（2019年）

USプレミアにて。

ビデオゲーム『名探偵ピカチュウ』をもとにした作品で、スキ・ウォーターハウスはポケモンを研究する男性の秘書、ミスを演じる。

あらすじ：青年ティム（ジャスティス・スミス）は刑事だった父が亡くなった知らせを受け、荷物を整理するために父の部屋へと向かう。するとそこで、父の相棒だったという名探偵ピカチュウ（声：ライアン・レイノルズ）に出会う。ピカチュウは事故の影響で記憶がなくなっていたが、ティムの父が生きていることを確信していたのだった。

『彼女たちの革命前夜』（2020年）

左から共演のググ・バサ＝ロー、キーリー・ホーズ、キーラ・ナイトレイと。

実際に起こった女性解放運動家による妨害騒動を描いた作品で、スキ・ウォーターハウスはミス・アメリカを演じる。

あらすじ：舞台は1970年のロンドン。大学に入学したサリー（キーラ・ナイトレイ）は女性解放運動の活動家であるジョー（ジェシー・バックリー）に出会う。ジョーが所属する団体は、ミス・ワールドを阻止する計画を企てていたのだった。一方、カリブ海の島国からミス・ワールドに参加したジェニファー（ググ・バサ＝ロー）は、白人の出場者ばかり注目される状況に困惑していた。