【日本茶時間をもっと楽しく!理想の茶道具案内】まずは「カタチ」から入ってみるのも大切です!
毎日使いたい道具や器があれば、お茶時間はもっと楽しいものになるはず。歴史ある産地の名品から、作家もの、現代の暮らしに合うよう進化したツールなど、美しくて機能的な理想の茶道具を厳選しました。
お気に入りの茶道具、さっそく一式、揃えてみませんか。
一点一点個性的なアイテムは、色と質感を揃えてモダンなセットに
白磁の上から銀彩でたたくように絵付けした土瓶とコロンとした形が愛らしい煎茶碗は、枯れた風合いのブナの埋れ木を盆代わりに。シャープなラインの水差しと、なめらかな曲線の宝瓶もセットに。
「櫻井焙茶研究所」所長の櫻井氏と京都の開化堂が2年かけて生み出した茶筒は、保存機能に「掬う(すくう)」という機能を加えた美しい逸品。個性が光るアイテムが日本茶シーンをモダンに盛り上げる。
1.李荘窯 土瓶[直径14.5×H11.5cm 持ち手W100×H7cm 約700ml]¥30,800・4.李荘窯 凛仙茶(湯呑み)[直径7×H6.3cm 150ml]¥9,350(雨晴/AMAHARE)
2.羽生野亜 盛器[W58×D16×H3cm]¥55,000(季の雲)
3.波茶筒櫻井[直径6.5×H11.65cm]¥38,500 (ザ・コンランショップ 代官山店)
5.BOROSIL VISION JUG(水差し)[SMALL直径8.3×H12cm 500ml]¥3,080(VISON GLASS JP/國府田商店)
6.玉露宝瓶 黒陶焼き〆[直径14×H6cm]¥16,500(Sゝゝ〔エス〕)
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中のHは高さ、Wは幅、Dは奥行きを表します。
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- 岩崎牧子
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