雑誌『Precious』5月号では、別冊付録【毎日を豊かに彩る「暮らしの名鑑」57】にて、これまで連載「プレシャスアイ」で紹介してきたものを中心に、豊かな暮らしへと誘うインテリアの名品を特集しました。

今回はその中から、繊細な色使いで人気のコペンハーゲン生まれの「HAY(ヘイ)」のベンチをご紹介します。

「ヘイ」のベンチ

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『ウィークデーベンチ』[アズールブルー、ワインレッド×スチールブルー、幅111×奥行き23×高さ45cm]各¥47,300(HAY TOKYO)

多彩な用途で使えるベンチは、明るく、柔らかな色が魅力

ポップすぎずシックすぎない、繊細な色使いで人気のコペンハーゲン生まれの「HAY(ヘイ)」。デザイナーのロルフ・ヘイとメッテ・ヘイ夫妻が2002年に設立し、北欧デザインの魅力を新しい形で発信しています。

この『ウィークデーベンチ』は、デザイナーのハネス&フリッツが、パーティで席が足りないときに即席でつくったベンチから誕生。優しく明るい色合いのパイン材のベンチは、耐光性塗装で仕上げられており、屋外での使用も可能です。

座るだけでなく、植物を置く台としても最適なフレキシブルさも魅力。

〈DATA〉

ほかに単色はナチュラルやオリーブ、ワインレッドなど計5色、バイカラーはオリーブ×ワインレッド、スチールブルー×オリーブも。経年で色も味わいを増す。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※掲載されている商品の価格は、2024年3月15日現在のものです。

問い合わせ先

HAY TOKYO

TEL:03-6427-9173

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PHOTO :
唐澤光也(RED POINT)
STYLIST :
中林友紀
COOPERATION :
大庭典子
EDIT&WRITING :
川村有布子、佐藤友貴絵(Precious)
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