あからさまに飾り立てるファッションは避けたいけれど、代わり映えのないスタイルからは卒業したい…。そんな一歩先のおしゃれを求める大人がこだわるべきはずばり背面のデザイン。
雑誌『Precious』6月号では、【背中で語るモードな余韻…大人は「バックコンシャス」で魅せる】と題し、シンプルなフロントに、ディテールやトレンドで少し攻めたエッセンスを効かせたバックスタイルを特集しました。
フロントでは躊躇しそうな肌見せも背中開きのデザインならば、ヘルシーさが醸し出されるもの。プリントやレース、ラッフルといったインパクトのあるデザインからジュエリー合わせまでを網羅。こだわりや美意識を背中で語る「バックコンシャス」なおしゃれに、今こそ目覚めて!
今回はバックスタイルが目を引くトップスの着こなしをまとめてご紹介します。
■1:優美なドレープが、一筋縄ではないブラックスタイルを実現
ウールモヘアを使用した程よいハリ感が、立体的な背面のフォルムを可能にし、陰影のある女らしさを生む秘訣に。
■2:視線を集めるシルクプリントに個性を託して
「グッチ」のアイコンでもあるホースビットを描いたシルクが、後ろ姿にインパクトをもたらす。
■3:チェーンが輝くバックシャンな一枚で魅惑的に
大胆な肌見せで、ワンピーススタイルに別格のオーラを漂わせて。
■4:肌に浮かぶ精緻なレースに美意識が刻まれて
独自のテキスタイルや刺繍に定評のある「マメ クロゴウチ」のバックコンシャスなワンピースは、ポエティックな美しさで女心を刺激する。
■5:煌めきや揺れ…意外性のある演出で想像力を掻き立てる
ときには背中が映えるジュエリースタイルに挑戦し、掟やぶりなおしゃれも楽しみたいもの。
■6:辛口なジャケットにセンシュアルな気配を乗せて
シングルブレストのグレージャケットは、背面をトライアングル状にカットすることで、インナーとのレイヤードが楽しめる一着に。
■7:上品なツイードからちらりと覗く肌は ヘルシーさの証
きちんと感を演出しながらも、少しだけ冒険的な装いを試みたいときには、ネイビーのツイード素材が頼りに。
■8:バックサイドに秘めたフリルの華やぎがセンスのよさを物語る
ミーティングから会食まで活躍する背面勝負のブラウスで、キャリアスタイルに新風を!
※掲載商品の価格は、すべて税込です。
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- PHOTO :
- 長山一樹(S-14)
- STYLIST :
- 古田千晶
- HAIR MAKE :
- 下永田亮樹
- MODEL :
- 太田莉菜
- EDIT&WRITING :
- 川口夏希、木村 晶(Precious)