アレクサンドラ・シップ美貌遍歴【50枚】｜『X－MEN』シリーズのストーム！ロングランヒットの『恋するプリテンダー』にもメインキャストとして出演

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真24選
「映画」代表作４選
「恋愛」の話題
「美貌遍歴」20選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：アレクサンドラ・シップ（Alexandra Shipp）
出生地：アメリカ合衆国アリゾナ州
生年月日：1991年7月16日

2009年に映画の端役で女優デビュー後、ティーン向けドラマなどに出演し徐々にキャリアを積んできたアレクサンドラ・シップ。2016年の映画『X－MEN：アポカリプス』でメインキャストのひとりストーム役を演じ、国際的な注目を集めました。その後は『Love，サイモン 17歳の告白』（2018年）や『tick，tick…BOOM！：チック、チック…ブーン！』（2018年）『バービー』（2023年）など、多くの話題作に出演。歌唱力にも定評があり、シンガーソングライターとしても活動している多才な人物です。

私生活では、2021年に自身のSNSで同性愛者であることを公表。これまで公に交際していた相手はおらず、2024年現在は、独身です。

「若いころ」「昔」の写真24選

まず、アレクサンドラ・シップの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2012年11月（21歳） Children’s BAFTA Awards

2014年８月（23歳）MTV ビデオ・ミュージック・アウォード

2014年９月（23歳）第12回ヤング・ハリウッド・イシュー発表記念

2015年２月（23歳）ローリングストーン×グーグルプレイ

2015年10月（24歳）第22回ウーマン・イン・ハリウッド・アウォード

2016年９月（25歳）第14回 Teen Vogue Young Hollywood With American Eagle Outfitters

2016年11月（25歳）ハリウッド・リポーター Next Gen 2016

2017年10月（26歳）Ones To Watch

2018年３月（26歳）第11回ウーマン・イン・フィルムプレオスカー・パーティー

2018年３月（26歳）映画『Love, サイモン 17歳の告白』スペシャルスクリーニング＆パフォーマンス

2018年５月（26歳）Christian Dior クチュール春／夏クルーズコレクション

2018年６月（26歳）Max Mara リゾート・ショー

2018年６月（26歳）Max Mara WIF Face Of The Future

2018年11月（27歳）ナパ・バレー映画祭

2019年１月（27歳）第76回ゴールデングローブ賞ポスト・パーティー

2019年２月（27歳）第12回ウーマン・イン・フィルムオスカー候補者パーティー

2019年５月（27歳）ロンドンにて

2019年６月（27歳）映画『ジョナス・ブラザーズ復活への旅』プレミア

2019年６月（27歳）映画『X－MEN：ダーク・フェニックス』プレミア

2019年６月（27歳）映画『シャフト』オープニングナイト・パーティー

2019年６月（27歳）第23回アメリカン・ブラック・フィルムフェスティバル

2019年９月（28歳）パリファッション・ウィーク

2019年10月（28歳）映画『ジェクシー！スマホを変えただけなのに』プレミア

2019年10月（28歳）テレビ番組『Extra』出演時

「映画」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいアレクサンドラ・シップの代表出演「映画」をご紹介します。

『X－MEN：アポカリプス』（2016年）

2016年5月グローバル・ファン・スクリーニング。

ブライアン・シンガー監督。マーベル・コミックを原作としたスーパーヒーロー映画。主演は、ジェームズ・マカヴォイ。アレクサンドラ・シップは、黙示録の四騎士のひとりストーム役で出演し2019年の続編『X－MEN：ダークフェニックス』にも出演した。

あらすじ：かつて古代エジプトを支配していたミュータント、アポカリプス（オスカー・アイザック）が数千年の眠りから覚醒。現代の人類の姿に憤りを感じた彼は、世界に新たな秩序をもたらすべく黙示録の四騎士を集結させる。事態を危険視したチャールズ（ジェームズ・マカヴォイ）は暴走を阻止しようと試みるが、能力を逆手に取られ、連れ去られてしまう。

『Love, サイモン 17歳の告白』（2018年）

2018年3月ファンスクリーニング。右は、ニック・ロビンソン。

グレッグ・バーランティ監督の青春映画。ベッキー・アルバータリの小説『サイモンvs人類平等化計画』を原作としている。主演は、ニック・ロビンソン。アレクサンドラ・シップは友人のアビー役を演じた。

あらすじ：高校生のサイモン（ニック・ロビンソン）はゲイであることを誰にも打ち明けられずにいた。あるとき、匿名でカミングアウトしたブルーという人物がいることを知り、ネット上でやり取りをし始める。素性を知らないまま日に日に親密になっていくふたりだったが、マーティン（ローガン・ミラー）にメールを見られ、サイモンが同性愛者であることもばれてしまう。マーティンは周囲に秘密にしておく代わりに、アビー（アレクサンドラ・シップ）との仲を取り持つよう要求してくる。

『ジェクシー！スマホを変えただけなのに』（2018年）

2019年10月プレミア。左は、アダム・ディヴァイン。

ジョン・ルーカス監督のコメディ映画。共演は、アダム・ディヴァイン、ローズ・バーンなど。アレクサンドラ・シップは、自転車ショップの経営者ケイト役を演じた。

あらすじ：幼いころからスマホ依存症で、恋人も友達もいないフィル（アダム・ディヴァイン）は、ジェクシーというAIが搭載されたスマホを手に入れる。設定ミスでジェクシーに自由を与えてしまったフィルは、あらゆる面でコーチングされる羽目に。はじめは振り回されてばかりだったフィルだが、ジェクシーの教えのおかげでケイト（アレクサンドラ・シップ）と付き合うことになる。しかし、嫉妬に狂ったジェクシーが暴走し始め…。

『tick，tick…BOOM！：チック、チック…ブーン！』（2021年）

2021年６月ニューヨーク撮影中。左は、アンドリュー・ガーフィールド。

Netflixオリジナル映画として製作されたミュージカル映画。『RENT』などを生み出した作曲家のジョナサン・ラーソンの生涯を描いた作品。主演は、アンドリュー・ガーフィールド。アレクサンドラ・シップは、恋人のスーザン役を演じた。

あらすじ：ニューヨークでミュージカルの作曲家を目指すジョナサン・ラーソン（アンドリュー・ガーフィールド）は、30歳を目前にして強い焦りを感じていた。元ダンサーの恋人、スーザン（アレクサンドラ・シップ）は、ニューヨークを離れ仕事を探そうとしている。友人のマイケル（ロビン・デ・ジェズス）も俳優の夢を諦め転職。共に夢を追いかけてきた仲間たちが次々と新しい道を見つけていくなか、楽曲を書き続けるジョナサンだったが…。