「私を語るジュエリー My Personal Jewelry History」

雑誌『Precious』8月号では、その人のアイデンティティのようなジュエリーを、より自分らしく、個性豊かにつけこなすための【雄弁な煌めきをもっと楽しむ!その先の「ジュエリースタイル」へ】を大特集。

今回はそのなかから、「私を語るジュエリー My Personal Jewelry History」と題した、各界でご活躍の賢者が愛用しているジュエリーについて、そのエピソードと共にご紹介します。

今回は料理家の長谷川あかりさんに、ご愛用のジュエリーについてお話しをうかがいました。

長谷川あかりさん
料理家
(はせがわ あかり)短期大学で栄養学を学んだのち、4年制大学に通い、管理栄養士の国家資格を取得。2022年より料理家・管理栄養士として活動。レシピ本『クタクタな心と体をおいしく満たす、いたわりごはん』や、パーソナルムック『長谷川あかりDAILY RECIPE Vol.1』が発売中。

目指す自分を表現できる意思がありそうなデザインが選びの基準

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写真の左の3点は、強いイメージを託して選んできたもの。一方、右の「ヴァン クリーフ&アーペル」の『アルハンブラ』のペンダントは、20歳の頃にかわいさに惹かれて購入。「当初は出番が限られていましたが、強めのジュエリーに少し甘さを加えるのにも好バランス。最近、とても活躍しています」

挑戦しやすいのに美味しくおしゃれな雰囲気もあるレシピで、長谷川さんは今、引っ張りだこの料理家だ。

「料理をするときはジュエリーをつけませんが、ふだんはオンオフの切り替えとして楽しんで身につけています」。選ぶジュエリーはモダンなデザインが中心。

「20歳頃まで子役としてテレビや舞台に出演していたのですが、顔立ちからか、おとなしい人と思われがちなことが残念で…。目指す自分を表現できるよう、意志あるデザインのジュエリーをつけるようになりました」。

そんな思いを込め、高校卒業時に背伸びをして「ティファニー」のシルバーバングルを購入。その後、釘がモチーフの「カルティエ」のリングや、太めのチェーンが力強い「ティファニー」のブレスレットなどを、仕事を頑張ったご褒美などとして揃えてきた。

「少しクセのあるシンプル服を好んでいるので、エッジの効いたジュエリーがちょうどいいアクセントに。最近は、強めのデザイン同士をつなぐ控えめなジュエリーに興味も」。今後はキャリアの余裕と共に、選びにも奥行きが生まれていくようだ。

※ジュエリーは私物です。ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。

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PHOTO :
望月みちか(人物)、小池紀行(CASK/静物)
HAIR MAKE :
Yosuke Nakajima(Perle)
EDIT&WRITING :
長瀬裕起子、木村 晶(Precious)