まもなく開幕!【「推し」視点で観る、PARIS 2024】話題満載の今大会の注目競技&選手をチェック!

4年に一度の夏のお楽しみ、オリンピック(7/26〜8/11)とパラリンピック(8/28〜9/8)がパリを舞台に開催されます。オリンピックをさらに楽しむために、注目の競技や選手、開催地パリの情報などを、「推し」視点ならではの熱くマニアックなコメントと共にお伝えします!

今回は漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんに、今大会で注目の競技&選手についてお話しをうかがいました。

辛酸なめ子さん
漫画家・コラムニスト
(しんさん なめこ)1974年生まれ。漫画家、コラムニスト。鋭い観察眼と妄想力で女の煩悩を全方位に網羅する画と文で人気。著書に『スピリチュアル系のトリセツ』『煩悩ディスタンス』『女子校礼讃』『電車のおじさん』『新・人間関係のルール』など多数。

「讃え合い、舞台を楽しむ。令和世代のオリンピックは、軽やかで爽やか、美しい!」漫画家・コラムニスト 辛酸なめ子さん

漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんのイラスト
 

「東京オリンピックで、すっかりスケートボードの魅力にハマってしまいました。細かいことはわからずとも、軽快な音楽のなか、軽やかにスタイリッシュにスポーツを楽しむ美しき若者たちの姿に、昭和世代は羨ましさを覚えたのではないでしょうか。メダルはもちろん競うけれど、互いに高い技に挑戦する姿を讃え合う姿などは、とても眩しかったです。

パリ大会は、新たにブレイキンも加わり、若者たちが新しい価値観をスポーツにもたらしてくれそうです。特に日本勢が軒並みメダルをかっさらうだろうといわれている新競技は、文武両道、世界に誇るべき爽やかイケメンが多数登場。彼らのオーラを浴びて、昭和世代もさまざまなモチベーションが高まり、一気に若返りそうな気がします」

スケートボードストリート:根附海龍さん(Kairi Netsuke)「洗練された技で急成長中!金髪の王子様」(辛酸なめ子さん、以下同様)

スケートボードストリートの根附海龍さん
※根附海龍さんは、パリオリンピックには出場しません。

5月、オリンピック予選第6戦ストリートで優勝。「優勝候補がひしめく日本スケートボード勢のなかでもひときわ目を引く金髪と、“誰もやらない技を常に意識している” という姿勢。スターのオーラが漂います」

サーフィン:五十嵐カノアさん(Kanoa Igarashi)「日焼けしているのに勉強もできる。サーフィン界の貴公子」

サーフィン日本代表の五十嵐カノア選手
 

東京大会では銀メダル。「昨年よりハーバードビジネススクールで経営学を学ぶほか、海洋保全活動も。それでいてこの容姿とこの実力! 人生の波も難なく上手に乗り越えそうです」

スポーツクライミング:安楽宙斗さん(Sorato Anraku)「知力と体力を兼ね備えた恐るべき17歳!」

スポーツクライミングの安楽宙斗さん
 

昨年、今年とスポーツクライミングのボルダー・ワールドカップで優勝。「ボルダーとは、課題と呼ばれる4つのコースを制限時間内にいくつ登ったかを競う種目。どう登ろうか考える真剣な表情も萌えます」

男子 110mハードル & 400mハードル:豊田 兼さん(Ken Toyoda)「110m Hと400m Hの両立を目指す異色ハードラー」

男子 110mハードル&400mハードルの豊田 兼さん
 

「両種目でパリ大会を目指す豊田選手。195cmという長身でお父様はフランス人、慶應義塾大学生と、大谷翔平ばりのスター性! 現在、パリ大会の参加標準記録は突破しているので、出場が決まったら、注目度が高いのは間違いなしです」

※本特集の取材は5月末に行われたため、内定選手等、変わる場合もあります。

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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
田中美保、佐藤友貴絵(Precious)