選びの美学を映し出す「マイ・エッセンシャル」な愛用品 ~自分の「コア」を大切にする人が語る、愛し続けるものと、更新していくもの~

自分らしいスタイルを楽しむファッションプロの審美眼には独自のこだわりが凝縮。必要不可欠という最愛アイテムとその理由を熱く語ります!

今回はファッションエディター・瞑想インストラクターの昼田祥子さんに、「なりたい自分へと導いてくれる品格のあるパンツ」についてお話しを伺いました。


ファッションエディター・瞑想インストラクター  昼田祥子さん「なりたい自分へと導いてくれる品格のあるパンツをクローゼットに忍ばせて」

ファッションエディター・瞑想インストラクター  昼田祥子さんの私物
※ご紹介するアイテムはすべて私物です。店舗へのお問い合わせはご遠慮ください。

著書の『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』(講談社)が共感を呼び、活躍の場を広げる昼田さん。服選びをするうえで大切なのは、クローゼットを占める比率にあると明言します。

「クローゼットには “ありたい自分” と “なりたい自分” に当てはまる服を厳選。 “ありたい自分” の服とは、今のライフスタイルから導くアイテム。 “なりたい自分” の服は、未来を引き寄せるアイテム。“ドリス ヴァン ノッテン” のワイドパンツは、トークショーでスピーカーとして登壇する機会を増やしたいという願望を具現化したもの。私にとって、希望に満ちた服こそが必要不可欠な存在です」

※ご紹介するアイテムはすべて私物です。店舗へのお問い合わせはご遠慮ください。

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PHOTO :
小池紀行・池田 敦(CASK)
EDIT :
川口夏希、遠藤智子(Precious)