待ちに待ったワールドクラスのパブリックビーチ、「LA MER」がほぼ完成しました! LA MERとは、フランス語で「海」を意味する言葉。大人の女性なら、同じフランス語で海を意味する化粧品ブランド、ドゥ・ラ・メール(De La Mer)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

LA MER入り口

現地ではフランス語読みでラメールとも、英語読みでラメアーとも呼ばれています。

この最新のパブリックビーチ「LA MER」は、パールジュメイラとジュメイラベイの間におよそ2.5kmに渡るビーチで、すべての商業施設がオープンすると、130ものショップ、カフェ、レストランがひしめき合う予定です。 また、日本から来た大型トランポリン「Hawa Hawa」が、ひとつの目玉スポットになっています。

パブリックビーチ「ラメール」
LA MERの浜辺

オープン間もないこの3月、早速訪れてみました。ラメールのあるジュメイラ地区は、ブルジュ・ハリファのあるダウンタウン、ドバイモールからも車で10分ほどの場所にあります。

日本から来た白い大型トランポリン「Hawa Hawa(ハワハワ)」

さっそく、白いトランポリン「Hawa Hawa」で子供達が飛び跳ねているのが目に入ります。楽しそう!

白いトランポリン「HawaHawa」
Hawa Hawa

Hawa Hawaは、幼児からティーンエイジャー、そして大人も楽しめるエキサイティングな新しい膨張式遊び場。 この砂丘型のコンセプトは、公園やその他の広場に設置されている日本に由来しているそうです。確かに日本の大きな公園の広場に似ている景観ですね。

Hawa Hawaには、2つの独特の砂丘や山があり、幅広い年齢層の子供たちが、少ない衝撃で高く飛び跳ねる遊びを共有していました。

Hawa Hawaの2つの砂丘のそれぞれは、日本から輸入された全天候型の二重皮膚張力膜で作られているそう。詳しくはわかりませんが、頑丈そうでした。

2.5kmに渡るビーチにショップ、カフェ、レストランが約130軒!

15年前はがらーんとした海水浴場で、お店も2軒しかなかったこの場所が、高級感あふれるリゾートに変身!

LA MERの一部
白いトランポリン「HawaHawa」
LA MERの夕景

この変貌ぶりには目を見張るばかりです。ビーチに沿って、日本食からバーガーまであらゆるジャンルのレストランがオープンカフェスタイルで並んでいます。どのレストランもショップも木目調でとても素敵な雰囲気。

Treej Cafeで厚焼きホットケーキとデーツのモンブランをいただきます

どこでお茶をしようかなとウロウロし、「Treej Cafe」に入りました。

カフェ「Treejcafe」
Treej Cafe外観

ふらりと入ったにしては、ヨーロッパとアラブと日本を足して3で割ったようなメニュー構成に驚き。

エッグベネディクトからサメの料理からホットケーキまで、あらゆるジャンルの食べ物があります。ブリトーやキーマカレー、フレンチトースト、インド料理やメキシカンまで!

私がいただいたのは、「厚焼きホットケーキ」と「デーツのモンブラン」。

厚焼きホットケーキ
厚焼きホットケーキ

ホットケーキはフワフワで、まるでスフレのよう。あまりに軽いので、2皿はいけそうです。

デイツのモンブラン
左はカラックケーキ(インドの紅茶・マサラチャイに浸したスポンジケーキ)、右はデーツのモンブラン

デーツのモンブランは、フランスの栗のモンブランのような、脳に響くほどの甘さはなく、軽めの絶妙な味わいです。お値段は28ディルハム(およそ¥900)です。デザートはリピーターになりたくなるほどのおいしさでした!

ちなみに店名の「Treej」とは、こちらの言葉でオイルランプの種類のひとつ。その名前を表すかのように、店内にはアラブのオイルランプがあちこちに飾ってあって、趣きがあります。

店内の様子
Treej Cafeのオイルランプ
店内の様子
Treej Cafe店内

さらに散策し続けると、ビーチにサーフボードが並べて刺してあったり、シャワーがバケツ式で綱を引っ張ると上からバシャッとかかるようになっていたりと、心憎い演出があちこちに。

一時間以上歩いても見尽くせない規模でしたが、その全長2.5kmとくれば、1時間で回れるわけはありません。

夜になると一気に温度が下がるのは、ドバイの常。ライトアップされてさらに綺麗な雰囲気のビーチになるため、昼間の何倍もの人がやってきます。

ラメールの夜の様子
夜のLA MERのショッピングストリート

今後は映画館、ウォーターパーク、ホテル、レジデンスもオープンするそうです。

ジュメイラにまたひとつ、大人と子供両方の遊びの名所が加わりました。ドバイ=お買い物、の印象を持っていらっしゃる方は、それだけにとどまらない、「近代的なアラビアンナイト」が楽しめる、このLA MERはきっと魅力的なはず。ビーチサイドの新しい社交場、ぜひいらしてみてください。

問い合わせ先

  • LaMer
  • ※ビーチそのものの入場料はパブリックのため無料
  • Treejcafe
この記事の執筆者
大学卒業後、ルフトハンザドイツ航空、カンタスオーストラリア航空勤務。その後フランス人と結婚し、その赴任先ニューヨーク、パリを経て在ドバイ15年。3人のティーンの母。趣味 生け花、美食、旅行、ピープルウォッチング(魅力的な人々が魅力的な事を魅力的な場所でしているのを見ること)。