リチャード・アーミティッジの男前遍歴【50枚】|映画『ホビット』シリーズのドワーフの王さまはこの人！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真28選
「映画」「ドラマ」代表作４選
「恋愛」の話題
「男前遍歴」17選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：リチャード・アーミティッジ（Richard Armitage）
出生地：イギリスレスター
生年月日：1971年8月22日

舞台俳優として活動を始め、活躍してきたリチャード・アーミティッジ。1990年代後半からテレビドラマや映画などに出演をはじめ、徐々に知名度を上げてきました。2006年に出演したテレビシリーズ『ロビン・フッド』で注目を集め、『MIー5 英国機密諜報部』（2002年～2011年）のシーズン8や『反撃のレスキュー・ミッション』（2010年）などで人気スターに。2012年の映画『ホビット思いがけない冒険』で、ドワーフの王、トーリン・オーケンシールド役に抜擢され、世界的にも大ブレイクを果たしました。その後も『イントゥ・ザ・ストーム』（2014年）『オーシャンズ8』（2018年）など、話題作に続々と出演。英国を代表する人気俳優として活躍しています。

私生活では、2023年に同性愛者であることをカミングアウト。公に交際している相手はおらず、現在も独身です。

「若いころ」「昔」の写真28選

まず、リチャード・アーミティッジの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2006年11月（35歳）第11回 British Academy Children's Film & Television Awards

2007年（36歳）英国アカデミー賞テレビ部門賞授賞式

2007年（36歳）Five Women In Film And TV Awards

2009年（38歳）英国アカデミー賞テレビ部門賞授賞式

2010年６月（38歳）英国アカデミー賞テレビ部門賞授賞式

2010年11月（39歳）24 Hour Plays Celebrity Gala

2011年７月（39歳）映画『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』スクリーニング

2012年７月（40歳）コミコンインターナショナル

2012年11月（41歳）映画『ホビット思いがけない冒険』ワールドプレミア

2012年11月（41歳）映画『ホビット思いがけない冒険』ワールドプレミア

2012年12月（41歳）映画『ホビット思いがけない冒険』フォトセッション

2012年12月（41歳）ニューヨークにて

2012年12月（41歳）映画『ホビット思いがけない冒険』ロイヤル・フィルム・パフォーマンス

2013年９月（42歳）BAFTA LA TV Tea 2013

2013年12月（42歳）映画『ホビット竜に奪われた王国』ベルリンプレミア

2013年12月（42歳）40 Principales Awards

2014年３月（42歳）シネマコン

2014年３月（42歳）シネマコン

2014年３月（42歳）エンパイア賞授賞式

2014年４月（42歳）アナハイムワールドコン

2014年７月（42歳）舞台『るつぼ』プレス・ナイト

2014年８月（43歳）映画『イントゥ・ザ・ストーム』ニューヨークプレミア

2014年12月（43歳）映画『ホビット決戦のゆくえ』ワールドプレミア

2014年12月（43歳）映画『ホビット決戦のゆくえ』プレミア

2014年12月（43歳）映画『ホビット決戦のゆくえ』パリプレミア

2014年12月（43歳）映画『ホビット決戦のゆくえ』トークイベント

左は、リー・ペイス。

2014年12月（43歳）映画『ホビット決戦のゆくえ』トークイベント

2014年12月（43歳） SiriusXM スタジオにて

「映画」「ドラマ」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいリチャード・アーミティッジの代表出演「映画」「ドラマ」をご紹介します。

『ホビット思いがけない冒険』（2012年）

2012年12月ロイヤル・フィルム・パフォーマンス。左から、アンディ・サーキス、監督のピーター・ジャクソン、ジェームズ・ネズビット、マーティン・フリーマン、ケイト・ブランシェット、リチャード・アーミティッジ、イアン・マッケラン。

ピーター・ジャクソン監督。J・R・R・トールキンの小説『ホビットの冒険』が原作。主演は、マーティン・フリーマン。リチャード・アーミティッジはドワーフの王トーリン・オーケンシールド役で全3部作に出演した。

あらすじ：邪竜スマウグに故郷を奪われたドワーフの王トーリン（リチャード・アーミティッジ）は、ホビット族のビルボ・バギンズ（マーティン・フリーマン）を旅の供として迎え入れる。エレボール再建の旅に出掛けた一行は、オークの襲来から逃れ、エルフたちが暮らす裂け谷に辿り着いた。しかし、トーリンは過去の遺恨を理由にエルフに助けを乞うことを拒否してしまう。

『イントゥ・ザ・ストーム』（2014年）

2014年8月ニューヨークプレミア。左から、ナサン・クレス、サラ・ウェイン・キャリーズ、リチャード・アーミティッジ、マックス・ディーコン。

スティーブン・クォーレ監督。共演は、マット・ウォルシュ、サラ・ウェイン・キャリーズなど。リチャード・アーミティッジは高校の教頭ゲイリー・フラー役で出演した。

あらすじ：オクラホマ州の町シルバートン。高校の卒業式が行われている最中、天候が急速に悪化。教頭のゲイリー・フラー（リチャード・アーミティッジ）が生徒を校内に誘導した途端、直後に竜巻が襲来する。ゲイリーは息子のドニー（マックス・ディーコン）を救出しようとするが、廃工場の中に閉じ込められてしまう。　

『オーシャンズ８』（2018年）

ゲイリー・ロス監督。『オーシャンズ』シリーズのスピンオフ作品。出演は、サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイなど。リチャード・アーミティッジは、サンドラ・ブロック演じるデビーの元恋人クロード役を演じた。

あらすじ：犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」のリーダーの妹であるデビー（サンドラ・ブロック）は、刑務所内で宝石を盗み出すための壮大な計画を立てる。出所してすぐ、かつての仲間ルー（ケイト・ブランシェット）と共に犯罪者をスカウトしていくデビー。一方で、デビーが刑務所に入る要因となった元恋人クロード（リチャード・アーミティッジ）に対する復讐も企てていて…。