週末や旅先など、オフシーンならでは優雅さを感じさせるヘッドスカーフの装い。インパクトある小物使いで洗練オーラを放っていた3名をチェックしていましょう。
■1:エミリ・シンドレフは…ブラウンのバンダナでワントーンコーデに抜け感をプラス
2024年8月5日、デンマークで開催されたコペンハーゲンファッションウィークでスタイリストやクリエイティブ・コンサルタントとして活躍するエミリ・シンドレフをキャッチ。 「ROTATE(ロテート))」のネイビーのクロップド丈レザージャケットとマキシスカートのセットアップをまとい、頭にブラウンのバンダナスカーフを巻いています。落ち着いた色味のスカーフがシックなワントーンコーデにさりげないインパクトを添えるとともに、フェイスラインのスッキリ見えを叶えています。足元はトングサンダルで外してモードな装いを完成。
■2:ヴェロニカ・ハイルブルナーは…シルバーのスカーフをパイレーツ巻きして辛口な存在感を発揮
2024年3月2日、パリファッションウィークに、ドイツ出身の元モデルでエディターのヴェロニカ・ハイルブルナーが登場。黒のジャケットにオレンジのレザーマキシスカートのコーディネートに、シルバーのスカーフをパイレーツ巻きしています。コントラストの効いた配色にスカーフのメタリックが効いて、シックだけれど華のあるスタイル仕上げています。
■3:グレース・ガネムは…クラシカルで優雅な「真知子巻き」で顔周りにインパクトを
2024年9月28日、パリでインフルエンサーのグレース・ガネムをスナップ。グレーのシャツにブルーとブラウンのレザーのストライプのミディスカートを合わせ、ライトブルーのバッグを持っています。ブルーとオレンジがプリントされたスカーフは顎下で結んでエレガントな雰囲気に。ブルーが軸となった配色にスカーフが華やぎ感をプラス。フリンジがあしらわれた足元でプレイフルな装いにまとめています。
「ヘッドスカーフ」で小粋に着映えていた3人をご紹介しました。いつもと異なるムードを演出するだけでなく、顔周りもパッと華やかにしてくれる小物使い。ぜひトライしてみてくださいね。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- WRITING :
- 神田朝子