マーク・ストロングの男前遍歴【50枚】｜2025年も出演作が続々公開予定！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真22選
「映画」代表作５選
「妻」の写真５選
「男前遍歴」17選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：マーク・ストロング（Mark Strong）
出生地：イギリスロンドン
生年月日：1963年8月5日

舞台俳優として活動を始め、1993年に出演したテレビドラマ『第一容疑者』で注目を集めたマーク・ストロング。イギリス国内で数多くの作品に出演した後、2001年『エンド・オブ・オール・ウォーズ』でハリウッドに進出し、順調なキャリアを積み上げてきました。『シャーロック・ホームズ』（2009年）『ロビン・フッド』(2010年)『裏切りのサーカス』（2012年）『キングスマン』シリーズなど、数多くの話題作に出演。舞台俳優としても活躍し『橋からの眺め』ではトニー賞にもノミネートされている実力派俳優として知られています。

私生活では、2004年に映画プロデューサーのリザ・マーシャルと結婚。息子をふたり授かっています。

「若いころ」「昔」の写真22選

まず、マーク・ストロングの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1994年（31歳）舞台『Johnny on a Spot』より

右は、ジャニー・ディー。

1996年（33歳）テレビシリーズ『Emma エマ』プロモーションイベント

1996年（33歳）ロンドンにて

2003年１月（39歳）舞台『ワーニャ伯父さん』より

2005年９月（42歳）映画『オリバー・ツイスト』フォトコール

2006年11月（43歳）映画『スターター・フォー・テン』イギリスプレミア

2008年９月（45歳）映画『ロックンローラ』ワールドプレミア

2009年12月（46歳）映画『シャーロック・ホームズ』ワールドプレミア

2010年７月（46歳）映画『インセプション』ワールドプレミア

2011年６月（47歳）ロサンゼルス映画祭

2011年９月（48歳）第68回ヴェネツィア国際映画祭

2013年７月（49歳）サマー TCA ツアー

2014年10月（51歳）第58回ロンドン映画祭

2015年４月（51歳）ローレンス・オリヴィエ賞授賞式

2016年６月（52歳）トニー賞授賞式

2016年７月（52歳）映画『BFG：ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』イギリスプレミア

2016年９月（53歳）GQ メン・オブ・ザ・イヤー

2017年９月（54歳）映画『キングスマン：ゴールデン・サークル』ワールドプレミア

2017年12月（54歳）映画『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』ヨーロッパプレミア

2018年１月（54歳）ロンドンにて

2018年２月（54歳）プレ英国アカデミー賞ディナー

2018年７月（54歳）ABB Formula E Championship

「映画」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいマーク・ストロングの代表出演「映画」をご紹介します。

『シャーロック・ホームズ』（2009年）

2010年1月ドイツプレミア。左から、ガイ・リッチー監督、レイチェル・マクアダムズ、ロバート・ダウニー・Jr、マーク・ストロング。

ガイ・リッチー監督。アーサー・コナン・ドイルの小説が原作。主演は、ロバート・ダウニーJr、ジュード・ロウ。マーク・ストロングは悪役であるブラックウッド卿を演じた。

あらすじ：1890年、ロンドン。探偵シャーロック・ホームズ（ロバート・ダウニー・Jr）と相棒のジョン・ワトソン（ジュード・ロウ）は、闇の儀式で5人の女性を殺害したというブラックウッド卿（マーク・ストロング）の逮捕に協力する。数か月後、絞首刑になったブラックウッドが生きて歩いているのを見たという人物が現れ…。

『ロビン・フッド』（2010年）

リドリー・スコット監督。出演は、ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェットなど。マーク・ストロングはゴドフリー役を演じた。

あらすじ：12世紀末。十字軍遠征隊に従軍していたロビン（ラッセル・クロウ）は、瀕死の騎士ロバート（ダグラス・ホッジ）からノッティンガムの領主サー・ウォルター（マックス・フォン・シドー）に剣を届けるよう頼まれる。ノッティンガムを訪れたロビンは、領地没収を免れるためロバートの身代わりとして暮らすことを提案され…。

『裏切りのサーカス』（2011年）

2011年12月ロサンゼルスプレミア。左は、コリン・ファース。

トーマス・アルフレッドソン監督。ジョン・ル・カレの小説『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』が原作。出演は、ゲイリー・オールドマン、コリン・ファースなど。マーク・ストロングは工作員のひとりジム・プリドー役を演じた。

あらすじ：冷戦下のイギリス。秘密情報部サーカスのなかに、モスクワの二重スパイ「もぐら」がいることが判明。幹部の身辺調査が行われる一方、工作員のジム・プリドー（マーク・ストロング）は「もぐら」に関する情報源に接触するためハンガリーに向かうが…。

『キングスマン』（2014年）

2015年1月ワールドプレミア。

マシュー・ヴォーン監督。マーク・ミラー、デイヴィ・ギボンズのコミックが原作。出演は、コリン・ファース、タロン・エガートンなど。マーク・ストロングは諜報機関の一員マーリン役を演じた。

あらすじ：不良仲間と荒れた生活を送っていたエグジー（タロン・エガートン）は、亡き父が属していた諜報機関キングスマンのエージェントにスカウトされる。ベテランエージェントのガラハッドことハリー（コリン・ファース）の指導のもと、過酷な試験を乗り越えたエグジーは、エージェントランスロットとして大富豪リッチモンド（サミュエル・L・ジャクソン）の陰謀に立ち向かっていく。

『シャザム！』（2019年）

2019年3月フォトコール。左は、ザッカリー・リーヴァイ。

DCコミックスのキャラクターを題材としたスーパーヒーロー映画。主演は、ザッカリー・リーヴァイ。マーク・ストロングはヴィランのDr．サデウス・シヴァナ役を演じた。

あらすじ：孤児の少年ビリー（アッシャー・エンジェル）は魔術師に見出され、大人のスーパーヒーロー、シャザム（ザッカリー・リーヴァイ）に変身する能力を手に入れる。大人のシャザムになっても中身は少年のままであるビリーは、手に入れた能力を無駄遣いしてばかり。しかし、そんなビリーの能力をDr．サデウス（マーク・ストロング）が狙っていて…。