ブラック、ネイビー、ブラウンなど、深みのある色が映える秋。ダークカラーの軽アウターを沈んで見せないためにも、さらりと加えるだけで見違えるスカーフの威力を頼りにしたいところ。ご紹介する3人が実践したテクニックをさっそくチェック。

■1:パトリシア・ヴィルシュケは…アフガン巻きがシックなブラックコーデに溶け込んで

まとめ髪と逆三角形フォルムのアフガン巻きを組み合わせれば、顔周りがきゅっとコンパクトに。
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デュッセルドルフでスナップされた、美術史家、インフルエンサーのパトリシア・ヴィルシュケ。とろみのあるワンピースにプレーンなジャケットを肩掛けし、黒の陰影を楽しむエレガントな装いを披露しました。

首元には、グレージュのスカーフをアフガン巻きで投入。逆三角形のフォルムをシックなブラックに溶け込ませながら、柔らかな色味で秋らしい温度をプラス。柄の黒がコーディネートとリンクしているので、一体感が生まれています。仕上げにブラウンのレザーハンドバッグを添え、落ち着いた色調が映える大人スタイルを完成させました。

■2:マーリーズ・ピア・ファイフホハーは…鮮烈な赤スカーフは無造作に巻いて気負いなく

穏やかなブラウン、鮮やかな赤、シャープな白を合わせて小気味よく。
穏やかなブラウン、鮮やかな赤、シャープな白を合わせて小気味よく。

インフルエンサーのマーリーズ・ピア・ファイフホハーを、ミュンヘンでスナップ。はしごレースや裾のスカラップレースが可憐な白ワンピースに、ブラウンのスエードブルゾンとカバードブーツを加えて秋らしくアレンジ。重みのある素材、シルエットを重ねることで、甘さを残しながら大人ならではの表情へ。さらに鮮烈な赤のスカーフを無造作に巻いて、穏やかな配色に鮮度をプラス。ブラウンと同じ暖色だからこそ主張しすぎず、顔周りに華やかな余韻を残してくれます。

■3:タム・マクファーソンは…総柄の大判スカーフでシンプルコーデを単調にさせない

スカーフの下からカラフルなネックレスを効かせ、遊び心をオン。
スカーフの下からカラフルなネックレスを効かせ、遊び心をオン。
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2026年9月24日、インフルエンサーのタム・マクファーソンをミラノ ファッションウィーク開催中にスナップ。ノーブルなネイビーのトレンチコートから白の上下を覗かせて、キレの良さとメリハリを獲得。ワイドフレアのパンツなら、寒色の装いにしなやかさが宿って。シンプルが退屈にならないよう、総柄の大判スカーフを大胆にあしらい顔周りを華やかに縁取って。ブルー×ホワイトで全身の配色を受け継ぎながら、たっぷりとした布量で躍動感を加え、絵になるスタイルをコンプリート。


秋アウターに合わせたい「スカーフ」の活用方法をご紹介しました。顔周りの雰囲気を変えてくれる一枚を頼りに、さりげなく華やかなスタイルへと導いて。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香