マライア・キャリーの美貌遍歴【50枚】｜2024年で55歳、2025年にはデビュー35周年を迎える歌姫の過去から現在

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真15選
「映画」代表作３選
「元夫／子ども」の写真７選
「美貌遍歴」24選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：マライア・キャリー（Mariah Carey）
出生地：アメリカ合衆国ニューヨーク州
生年月日：1969年3月27日

1990年、シングル『Vision of Love』でデビュー。類まれな歌唱力で、デビュー直後から注目の存在となったマライア・キャリー。代表曲『Emotions』（1991年）『Hero』（1993年）をはじめ、デビューから11年間、毎年全米1位を記録するという、スーパースターとして輝かしいキャリアを築いてきました。
日本でも高い人気を誇り、1994年に発売されたアルバム『メリー・クリスマス』は日本での販売枚数が200万枚を超える大ヒットに。アルバムからのシングル曲『恋人たちのクリスマス』は、発売から30年が経った今もなおクリスマスの定番曲として愛されています。
2000年代に入ってからも歌姫としての快進撃は続き、アルバム『MIMI』（2005年）『メモワール』（2009年）『コーション』（2018年）と、すべて大ヒットを記録。さらに、女優としても『グリッターきらめきの向こうに』（2001年）に主演したほか『大統領の執事の涙』（2013年）などにも出演し、才能を発揮してきました。

私生活では、1993年に音楽プロデューサーのトミー・モトーラと結婚。1997年に離婚した後は、野球選手のデレク・ジーターや歌手のルイス・ミゲルなど、華やかな交際歴が注目を集めました。2008年にラッパーのニック・キャノンと結婚。2011年には男女の双子、モンローとモロッカンを授かっています。
ニック・キャノンとは2016年に離婚が成立し、その後はダンサーのブライアン・タナカと交際していたものの、2023年に破局が報じられました。

「若いころ」「昔」の写真15選

まず、マライア・キャリーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1990年（21歳）

1991年（22歳）第33回グラミー賞授賞式

1992年（23歳）MTV アンプラグド

1993年（24歳）

1994年（25歳）

1997年（28歳）映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』プレミア

1998年（29歳）ビルボード・ミュージック・アウォード

1998年（29歳）VH１ディーヴァズ・ライブ

1999年（30歳）

2001年（32歳）VH１ヴォーグ・ファッション・アウォード

2001年（32歳）Z100 ジングル・ボール

2002年（33歳）スーパー・ボウル XXXVI プレスカンファレンス

2002年（33歳）ミュージックビデオ撮影中

2003年２月（33歳）NBA オールスター・ゲーム

2003年６月（34歳）Fresh Air Fund Salute To American Heroes

「映画」代表作３選

ここからは、チェックしておきたいマライア・キャリーの代表出演「映画」をご紹介します。

『グリッターきらめきの向こうに』（2001年）

ヴォンディ・カーティス＝ホール監督。マライア・キャリー初主演作。共演は、マックス・ビースレイ、テレンス・ハワードなど。

あらすじ：1980年代、アメリカ。孤児院育ちのビリー（マライア・キャリー）は、ある歌手のバックコーラスを務めたことがきっかけでDJダイス（マックス・ビースレイ）に才能を見出される。瞬く間にスターとなったビリー。DJダイスとの恋も順調にみえたものの、忙しさからふたりの心はすれ違ってしまう。

『プレシャス』（2009年）

リー・ダニエルズ監督。サファイアの小説『プッシュ』が原作。出演は、ガボレイ・シディベ、モニークなど。マライア・キャリーはソーシャル・ワーカーのワイス夫人役を演じた。

あらすじ：1987年、ハーレム地区で育った16歳の少女プレシャス（ガボレイ・シディベ）は、実の父親と義理の父親から性的虐待を受け、2度妊娠。さらに母親からも虐待を受けるという生活を送っていた。悲惨な状況にあるプレシャスだったが、転校先での出会いが彼女の人生を変えていく。

『大統領の執事の涙』（2013年）

2013年8月ニューヨークプレミア。左から、マライア・キャリー、リー・ダニエルズ、ハンク・アーロン、オプラ・ウィンフリー、フォレスト・ウィテカー。

リー・ダニエルズ監督。実在の人物をモデルにした作品。主演は、フォレスト・ウィテカー。マライア・キャリーは主人公の母ハッティ役を演じた。

あらすじ：ホワイトハウスつきの執事であるセシル（フォレスト・ウィテカー）は、綿花農園の小作人の子どもとして生まれた。18歳で農園を出てメイナード（クラレンス・ウィリアムズ3世）という使用人頭に出会い、サービスの基本を学んだセシル。やがてホワイトハウスに採用されたセシルは執事として大統領の信頼を得るが、一方で家庭での問題に悩まされていた。