ドレッシーさを高めるなら、ワンピースやスカートを選ぶのが得策。ご紹介するセレブやインフルエンサーたちは、シックなカラーで凛としたオーラを放っていました。
■1:サビーン・ゲッティは…知的さと優雅さを兼ね備えたスカートセットアップを活用
ジュエリーデザイナー、ソーシャライトのサビーナ・ゲッティをパリ ファッションウィーク開催中のストリートでスナップ。お仕事の場では知的なオーラを、パーティーシーンではエレガンスを醸してくれるグレーのスカートセットアップを活用していました。スタイリッシュなグレーのセットアップは、くびれたジャケットと程よいボリューム感のスカートでしなやかさを両立。シアーなストッキングと黒のピンヒールパンプスを合わせれば、背筋もしゃきっと伸びそうです。
■2:シェイリーン・ウッドリーは…チェック柄のスリットワンピースでさりげなく華やいで
2024年9月上旬、NYの街中でキャッチされた俳優のシェイリーン・ウッドリー。ブラウンとチェック柄が共鳴した、ぬくもり感じる上品スタイルを披露しました。優しげな印象のチェックワンピースは、深めのフロントスリットで切れ味の良さをプラスし、ほっこりするのを阻止。そこにやや丈が長めのレザージャケットを重ね、ぴりっと辛口に。バッグとパンプスはガーガンディを選ぶことで、トレンド感をアピールしました。ブラウンとも色の馴染みがよく、調和の取れた着こなしが完成します。
■3:アシュリー・ロバーツは…正統派プリーツワンピースにパワーショルダーコートを重ねモードに昇華
ロンドンでキャッチされた、歌手のアシュリー・ロバーツ。お呼ばれシーンにもフィットするクラシカルなプリーツワンピースは、深みのあるグリーンが信頼感を醸し、お仕事着としても浮きません。そこにパワーショルダーのロングウールコートを重ね、モードにアップデート。淡いベージュが上品さをキープしてくれます。ニュアンスカラーの着こなしがぼんやりしないよう、バッグとパンプスは真っ白でリンクしクリーンさを漂わせて。
お仕事着にも、お呼ばれ着にもなるコーディネートをご紹介しました。ワンピースやスカートといったエレガントなアイテムをうまく使って、どんなシーンでも“絵になる”を叶えましょう。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香