ロビン・ライトの美貌遍歴【50枚】｜『ハウス・オブ・カード野望の階段』でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真17選
「映画」「テレビシリーズ」代表作４選
「元夫／子ども」の写真５選
「美貌遍歴」22選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：ロビン・ライト（Robin Wright）
出生地：アメリカ合衆国テキサス州
生年月日：1966年4月8日

10代からモデルとして活動をはじめ、ドラマシリーズ『サンタ・バーバラ』に出演し注目を集めたロビン・ライト。1987年に出演した『プリンセス・ブライド・ストーリー』でブレイクを果たしました。1994年、映画『フォレスト・ガンプ／一期一会』で世界的な注目女優に。2014年に配信が開始されたNetflixオリジナルドラマシリーズ『ハウス・オブ・カード野望の階段』では主人公の妻クレア役で出演。ケヴィン・スペイシーの降板によりシーズン6では主役を務め、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞しています。
ほかにも『マネーボール』（2011年）『ブレードランナー2049』（2017年）『ワンダーウーマン』（2020年）など、多くの話題作に出演している人気女優です。

私生活では、恋多き女性としても有名。エリック・ストルツやケビン・コスナーなど、多くのセレブリティとの恋が話題となりました。1986年には俳優のディーン・ウィザースプーンと結婚するも、1988年に離婚。1991年からは俳優のショーン・ペンと交際をはじめ、同年には娘のディランを授かりました。1993年には息子ホッパーを授かり、1996年に正式に結婚。名前もロビン・ライト・ペンに改名し、女優活動をしていたことも知られています。その後、2010年に離婚が成立。2014年にはベン・フォスターと婚約するも、破局。そして2018年には、クレメント・ジローデと3度目の結婚をしています。

「若いころ」「昔」の写真17選

まず、ロビン・ライトの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1987年11月（21歳）ロサンゼルスにて

1992年（26歳）

1992年（26歳）

1996年（30歳）映画『モル・フランダース』より

右は、ジョン・リンチ。

1999年（33歳）

2001年（35歳）第54回カンヌ国際映画祭

2005年（39歳）サンダンス映画祭

2005年（39歳）トロント国際映画祭

2006年（40歳）Glamour Reel Moments Short Film Series

2006年10月（40歳）第50回ロンドン映画祭

2007年９月（41歳）映画『イントゥ・ザ・ワイルド』プレスカンファレンス

2009年５月（43歳）第62回カンヌ国際映画祭

2009年５月（43歳）第62回カンヌ国際映画祭 AmfAR Cinema Against AIDS

2009年９月（43歳）トロント国際映画祭

2009年９月（43歳）第35回ドゥーヴィル映画祭

2010年９月（44歳）トロント国際映画祭

2011年１月（44歳）第17回全米映画俳優組合賞授賞式

「映画」「テレビシリーズ」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいロビン・ライトの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。

『フォレスト・ガンプ／一期一会』（1994年）

ロバート・ゼメキス監督。ウィンストン・グルームの小説が原作。主演は、トム・ハンクス。ロビン・ライトは幼馴染のジェニー・カラン役で出演した。

あらすじ：知能は劣るものの純粋な心をもったまま成長したフォレスト・ガンプ（トム・ハンクス）は、大学卒業後軍隊に入隊。ベトナム戦争に出征することになったフォレストは、幼馴染のジェニー（ロビン・ライト）が働いている劇場を訪れる。フォレストは舞台上のジェニーを見て歌手になる夢を叶えたと思い込むが、実際のジェニーはストリッパーとして働いていた。

『ハウス・オブ・カード野望の階段』（2013年～2018年）

2013年1月ニューヨークプレミア

Netflixオリジナルドラマシリーズ。全6シーズン。シーズン1～5まではケヴィン・スペイシーが主演を務め、最終シーズンはロビン・ライトが主演を務めた。ロビン・ライトは、この作品でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞している。

あらすじ：下院議員のフランク・アンダーウッド（ケヴィン・スペイシー）は、当選を支援してきた大統領の裏切りにより、国務長官のポストを逃してしまう。屈辱的な扱いに復讐心を燃やすフランクは、野心的な妻クレア（ロビン・ライト）と共に、ありとあらゆる手を使ってホワイトハウス入りを目指していく。

『ワンダーウーマン』（2017年）

2017年5月プレミア

パティ・ジェンキンス監督。DCコミックスを原作としたスーパーヒーロー映画。出演は、ガル・ガドット、クリス・パインなど。ロビン・ライトはアンティオペ役で出演し、関連作品にも同役で出演している。

あらすじ：女性だけで暮らすアマゾン族の王女ダイアナ（ガル・ガドット）。ダイアナは過酷な修行を経て史上最強の将軍と謳われた叔母のアンティオペ（ロビン・ライト）に匹敵するほどの強さ手に入れていた。海岸で墜落事故を起こしたスティーブ・トレバー（クリス・パイン）を救出したことをきっかけに、外の世界に行くことを決意するダイアナ。世に戦争を巻き起こすルーデンドルフ総監（ダニー・ヒューストン）と闘うため、トレバーと共にロンドンに向かう。

『ブレードランナー2049』（2020年）

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。1982年の映画『ブレードランナー』の続編。出演は、ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード。ロビン・ライトはジョシ警部補役を演じた。

あらすじ：2049年の地球。環境破壊が進むなか、人々は陰鬱な世界で暮らしている。一時期は製造が禁止されていた人造人間、レプリカントも復活し、人間のために働いていた。あるとき、新型レプリカントのK（ライアン・ゴズリング）は、過去に出産したレプリカントの遺骨を発見。前代未聞の事態を隠匿するため、上司のジョシ警部補（ロビン・ライト）から、すべての痕跡を消すよう命じられる。