寒さを増すごとにおいしくなる。自分で揃えるのはひと苦労…。そんな食材をふんだんに使った鍋や酒の肴、ごはんなど。冬ならではのおいしさに、ときめきます。
プチプチと弾ける魚卵、だしからも滋味が溢れ出すお鍋、香り高い甲殻類…口の中が幸せで満たされるこの贅沢を、お家で楽しみませんか?
雑誌『Precious』1月号では、【冬のお取り寄せは「ラグジュアリーなシーフード」】と題して『Precious』賢者が厳選した、冬のお取り寄せを特集。
今回はその中から、料理家・生活空間プランナーの行正り香さん推薦、紫野和久傳「本鮪とめかじきの野菜鍋」をご紹介します。
紫野和久傳「本鮪とめかじきの野菜鍋」|冬、甘みとうま味が増す食材を堪能
手土産として信望厚い紫野和久傳の冬鍋。刺身にもなる鮮度の本まぐろとめかじきを芳潤なだしにくぐらせると、程よく脂が落ちてうま味が凝縮。九条ねぎなど寒さと共に増す野菜の甘みもおいしく、アクセントになるゆずこしょうもセットに。
「素材のうま味を吸わせた締めのれんこん麺と小餅も最高です」(行正さん)
〈DATA〉
・1月下旬まで販売予定
・消費期限はお届け当日(発送不可の日時、地域あり)
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- PHOTO :
- 神林 環
- STYLIST :
- 西﨑弥沙
- EDIT :
- 松田亜子、福本絵里香(Precious)
- 料理 :
- 村上有紀