「奥入瀬渓流ホテル」メインダイニングに冬限定ディナーコースが登場

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奥入瀬渓流ホテルのメインダイニング「Sonore」

青森県十和田市、深い自然林に覆われた奥入瀬渓流。その畔に建つ唯一のリゾートホテル「奥入瀬(おいらせ)渓流ホテル by 星野リゾート」では、“渓流スローライフ”をコンセプトに掲げ、大自然と調和するラグジュアリーな滞在を楽しむことができます。

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雪景色を眺めながらのアペリティフ

そのメインダイニング「Sonore(ソノール)」に、2025年3月23日(日)までの期間、冬限定メニューが登場。肉厚な鱈や濃厚な白子、甘みが増す帆立貝といった青森の冬の味覚を、地域の食文化とフレンチの技法によって昇華した、全9品のディナーコースです。

テラス席でのアペリティフを皮切りに、雪が降り積もる幻想的な景色を眺めながら地元の美味をワインと共に味わう、豪雪地帯ならではの特別なひとときを過ごせます。

温前菜「じゃっぱ汁」

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旬の鱈を味わう温前菜「じゃっぱ汁」

旬を迎える鱈を余すことなく味わえる温前菜。青森県・津軽地方に伝わる郷土料理「じゃっぱ汁」を、フランスのクリーミーな煮込み料理「ブランケット」をモチーフに再構築しています。鱈のしっとりとした食感にトリュフソースの芳醇な香りがアクセントを添え、濃厚な白子のコクが口いっぱいに広がる、冬の青森ならではの贅沢な一皿です。

冷前菜「鮪」

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冬の青森ならではの味覚・鮪の前菜

脂が乗った鮪が主役の一皿。身の甘みを一層引き立てる炭火の香ばしさと、魚醤の濃厚な味わいに、蓮根のピクルスが食感のコントラストとなって、鮪本来の旨味を際立たせています。

温前菜「帆立貝」

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帆立貝の温前菜

香ばしく焼き上げられた甘みのある肉厚の帆立を、貝ヒモも含め丸ごと堪能できる温前菜。青森の雑穀栽培から着想を得たビリヤニと、爽やかな酸味をまとった人参のピュレが、旬のホタテの味わいを引き立てます。地域で親しまれる海の幸の味わいの中に、どこか新しさを感じさせる一皿です。

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肉料理「牛」
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魚料理「旬魚」
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デザート「薩摩芋のデセール」

フレンチレストラン「Sonore」冬限定メニュー 概要

期間:〜2025年3月23日
料金:1名¥21,780(税サービス料込、宿泊料別)
予約公式サイトより3日前までに要予約
時間:17:30〜21:00
対象:宿泊者(小学生以上)
※仕入れ状況により、提供内容を変更する場合があります

問い合わせ先

奥入瀬渓流ホテル

TEL(星野リゾート予約センター):050-3134-8094

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